東京都の私立認可保育園に勤務する保育士です

 

 

先日、職員面談がありましたキョロキョロ

 

半年に一度ある面談ですが

来年度に向けての進退伺いや、

日頃なかなか直接話す時間が取りにくいところの

コミュニケーションの一環ですねニヤリ

 

 

20分という短い時間なので

自分の中でポイントをおさえていたのは

 

モチベーションに関すること気づき

 

 

マネージメントの研修を受講した時に

 

あなたが仕事をしてきた中で

モチベーションが上がった!

と感じる事例を挙げてください

 

というワークがありましたメモ

 

これは、賃金に関することも

当然モチベーションの部分に関係するのですが

賃金というのは、上がったとしても慣れがくると

モチベーションの維持としては弱い

そして、自分たちで簡単に行えることではなく雇用側が決定すること

 

なので、賃金ではない部分で考えたら

どのようなことでモチベーションが上がるのか?

その部分で思い返してみてください

 

という内容でした

 

 

実は受講中、その内容に沿って考えていたら

自分でも気づかなかったことに気づいてしまったのですびっくり

 

ピックアップしていったエピソードが

今勤めているところでのエピソードではなく

以前勤めていたところでのエピソードがほとんどだったのですダッシュ

 

勿論、今勤めている園でのやりがいや楽しさ

保育に対する向上心が消えているわけではなく

むしろ、色々なパターンで色々な引き出しを用意して

取り組んでいきたい気持ちはあるのですが目アセアセ

 

日常の中で、やっても、やっても

心に強く感じるようなモチベーションには繋がっておらず

イメージで例えると

 

行動 →結果 →評価・反省 →次へのステップアップ

 

ではなく、

 

行動 →結果 →終了もしくは停滞・保留ダウン

 

となる事例が多く、

 

何なんだ?もやもや的な気持ちが蓄積されていることに気づき…ひらめき電球

 

そこがモチベーションアップに達しない要因だと思い

面談で話をしたという経緯です

 

 

話をすると…!?

 

皆忙しくて、余裕がない状況から

職人になっちゃっているんだよね

保育士が職人になったらダメなんだけれどね~

わかった!結果に対してのその先について

もう少しどうにかするように考えるよグッ気づき

 

と言われて

 

だから、そこで止まらないで欲しいから話しているのですよガーン

 

と思いつつ、今後にどのような変化があるのか期待と

自分なりの発信も含めて取り組んでいこうかな?という

折り合いをつけた面談でした爆  笑笑い笑

 

所得が上がっていくことも大切なモチベーションの一つですが

どんなに待遇が良くても、保育としての質が高いわけではない職場も

経験しているので、やはりこの仕事をしていく上でのモチベーションとは

人間関係の中で起こることに対しての在り方が一番重要かな?と思いますドキドキ

 

 

なんだかんだしているうちに、2023年もあと一週間アセアセ

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