東京都の私立認可保育園に勤務する保育士です
今月の私の吉方位は
東北
ガーンと地熱効果を受けようと
北海道 硫黄山へ
距離制限をオーバーするので、
鑑定士の白石よし子先生に相談したら
方位取りの効果は若干減ると思うけれど、
温泉のパワーでカバー出来るくらいの場所。
是非行ってみて
というアドバイスをいただいたので
思いきりました
硫黄山とは、
道東 霧で有名な摩周湖近くにある活火山で
アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれてます
山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、
周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込めています
すごいエネルギーを感じる場所です
そんな場所に行く前に
女満別空港からレンタカーで、斜里にある
来運神社へ
神社の境内には斜里岳の雪解け水が伏流水となって湧いており、
これが「来運の水」として人気を集めているとのこと。
次々に車が来て、お水を汲んで持ち帰ってました
私もペットボトルを持参して、お水をいただき
ありがたく持ち帰ります
そして、鑑定士さんがオススメしてくれた
パパスランドさっつる
という道の駅みたいなところでランチ
あんかけ焼きそばがお店の一番人気というので
注文しました。(北海道の小麦で麺を作っているそうです)
情報通り、とっても美味しい焼きそばでした
(車を運転していると、ビールが飲めないのが残念です)
そして、午後からは
神の子池という、神秘的な場所へ
摩周湖の地下水によってできたと言われている青い清水を湛える池です。
摩周湖(カムイトー＝神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子」池と呼ばれるそうですよ。
ここにたどり着くまでの道が……
穴だらけで、ボコボコした砂利道
一人で運転して進むのは
結構ビビりました
後ろから来ていた車の人に、駐車場についてから
すんごい道でしたねー
と声をかけちゃうほど
(誰かと気持ちを共有したかったw)
でも、必死に行っただけの価値があって
ホントにキレイな水が澄んでいる場所でした
戻るときも、勿論でこぼこの穴だらけの道……
なのに帰りの方が近く感じるのは不思議ですね
さあ
次はいよいよ弟子屈町の
硫黄山に向かいます
