大國屋鰻兵衞@錦堺町上る | ほいログ

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今まで鰻と言えば私が子供の頃から我が家では「梅の井」さんでしたが、円山公園に移転されてからは残念ながらお味にばらつきがあり、足が遠のいていました。

同じく関東風の嵐山の「廣川」さんもお気に入りでですがちょっと遠いし、行列必須。
・・・・ということで、鰻難民になっていたところこちらのお店を発見しBMしており、ようやく伺うことができました。

予約なし、土曜日に13時過ぎに伺うと、お客様はなく一番奥のテーブル席に案内されました。
こちらはお昼営業のみ、メニュー1つの潔さ。
町屋を改装した上品な店内には坪庭があり、2人がけのテーブル席が6卓、こじんまりとした落ち着いた雰囲気です。

もともとは錦市場で川魚、鰻を扱う鮮魚店で今年の1月に満を持してオープンされた新店です。
鰻は腹からさばいて、蒸さずに焼きオンリーの関西風。
鰻はもちろんですが、売りのひとつがオーダーが通ってから土釜で1人前ずつ炊き上げるご飯。20〜30分程度かかります。

頂いたもの
地焼うなぎと御竈飯(お吸物付)








出来上がりのを待っている間、サービス担当の物腰の柔らかい初老と雑談。そうこうしている間に予約のお客様、女性二人連れと男性一人がお見えになりました。
その時、気づいたのですが予約しておくと、来店時間を見計らってご飯の炊き上がる時間を調整されているようでした。

待ちに待った土釜登場。
ご飯を炊いた土釜に鰻をセットして出されます。テーブルに土釜を置き、蓋を開ける鰻が出てきて、その下に炊きたてご飯。お茶碗にご飯をよそってお好みでタレをかけ鰻をご飯の上に載せて頂きます。

鰻は皮目は香ばしく、身はふっくら。焼き加減バッチリです。タレは甘さ控え目であっさりした味わい。
土釜で炊いただけあってピカピカ、粒が立った極上ご飯。
鰻とベストマッチでした。
残ったお焦げはサービスの方がキレイにこそげて熱々のお茶でお茶漬けにして頂きました。
なんと、ペロリとご飯1合食べちゃいました(笑)

最後に調理されていためちゃくちゃダンディな雰囲気のご店主が登場。カッコイイです。
内装、土釜、器などこだわり抜かれて作られたお店ですが雰囲気はアットホーム、肩肘張らずに美味しい鰻が味わえます。また伺いたいと思います。


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