先日4月14日(土)に、早いもので第9回のケイケイ落語会に出演させていただきました。
第9回ということで、世話人のてっつあん兄さんのご苦労が伝わってまいります。
ケイケイのシンボル?
モンステラのリースのアップです!
ステージの上でいつも出演者を見守ってくれています。
今回は高砂亭落語教室でご一緒の笑振亭おき楽さんが初参加です。

オープニングはいつものマスターのご挨拶からスタート。
開口一番はいつものてっつあん兄さん
ネタは「寿限無」。
熟達の明るく楽しい、超高速寿限無が今日も展開しました!
これを聴かせていただくのは何回目だろうか?
まったくもってお馴染みの噺なのに、皆が笑ってしまうこれが正に落語です。
続いての高座はおき楽さん。

うって変わって、早口と遅口?のやり取りが交錯するネタ「長短」です。
最近、ご一緒する機会の多いおき楽さん、本当に稽古熱心な方で直前までおさらいを欠かさない。
その結果のまったくよどみない高座運び、所作のひとつひとつも丁寧に・・・・。
もちろん、丁寧なくすぐりに皆も丁寧に笑っていました。
続いては私、酒楽の番です。

ネタは高砂亭発表会で固まって以来封印していた「ガマの油」です。
あれ以来、失敗するのが怖くて、かといって稽古する訳でもなく、まさに封印でした。
たまたま、花伝舎の発表会で清乃さんがおやりになっているのを聴いて、またやりたくなり先日から稽古を再開いたしました。
枕をバッサリ切り、口上の対比のみに集中するやり方で再チャレンジ。
う~ん、何だか良い感じ!
やってて楽しい!
何だかお客様も笑ってくれているし・・・・
何だか勝手にふっ切れた酒楽でした。
お中入りを挟んで後半は紙芝居のえいちゃんでスタート!

ネタはなんと落語噺の「ぞろぞろ」!?
えいちゃんがどんどん落語より笑いを取るのに嫉妬しておりましたが、とうとう落語のネタそのものを取られてしまいました。
「ぞろぞろ」の様な不思議系の噺は映像があると分かりやすい!
正に「落語 The Kamishibai」!!
参りました!
さてトリはお馴染み八べえ兄さん。
ネタは「粗忽長屋」でしっかり締めていただく。
私もやりたいネタのひとつなんですが、
粗忽にしてもありえないくらいシュールな粗忽ぶりに、
なんとも手が付けられていない状態ですが、
八べえ兄さんはいつもの様にひょうひょうと進められ、
八五郎の強引な思い込みに、
ずるずると飲み込まれていく熊五郎のぼんやり加減が、
物凄く変な状況なのに、妙な納得感がおかしくてたまらないのです。
終了後はお客様とのお酒とおしゃべりとカラオケ。
なんとも楽しい落語の後のコミュニケーションです。
今回、ネタのバランス、時間配分がとても良かったように感じました。
さすがです、プロデューサーてっつあん!!




