本当によくある話で、「俺の夢は◯◯◯」っていう奴。

昔は俺もよく言っていた。

夢という段階でもうダメやん。

目が覚めたら消えるんでしょ?

記憶にも残らないことがあるんでしょ?

それが夢でっせ。

 

それに大体こういう事を言う奴に限って抽象的でしょうもない。

超具体的に言う奴も、それを聞いただけでスケール感がわかる。

 

俺の夢は◯◯に住むこと。

◯◯◯を買って、悠々自適に暮らすこと。

ファイヤーすること。

 

しょうもない。

くだらん。

アホくさ。

子供かよ!

 

って感じ。

住んだり、買ったり、自由になる事が夢やったら

それが実現した後はどないなんねん?

 

生活環境は現実に手に入れられる。

頑張れば絶対に手に入れられる。

それが憧れみたいなポジションになったら、スケールめちゃめちゃ小さいで。

 

じゃ〜、そういうお前は何やねん!って言われそうやけど、

俺は目標としてでっせ、目標。

世界最高のパンツブランドに包帯パンツを持っていく。

まだ20年もたってない。

100年後を目指して、世界一のパンツブランドにする。

これが俺の目標。

 

アイデアはいっぱいある。

腐るほどある。

まだまだやれてない事がある。

それをやるために、コツコツ稼いで(これが一番苦手)投資できるようにする。

 

すぐ手に入るような目標をたてて、やる気でますかね?

それが不思議でしゃあない。

やりたい事はいっぱいあるよ。

手に入れたいこともいっぱい。

でも、それが目標にはならん。

全く興味がない。

魂を燃やすくらいのレベルでないと、やる意味がない。

 

たとえば、◯◯◯◯が欲しい。

それが乗れる身分になりたい。

 

は?

そんなちんけな目標でっか?

そんなん明日できるやんけ!

銀行行って、金借りて、買ったらしまいや!

そんなちんけな事なん?って言いたい。

 

価値観が違うって言われるかもしれんけど、

少なくとも、俺は物欲の塊なんで、欲しいもんなんて、毎日変わる。

だから、そんな事を目標になんてできない。

 

少なくとも魂を燃やす事、それができるモノ、コト、それが無いとあかんのちゃう?

無ければ探したらええんとちゃう?

 

俺は毎日毎日魂を燃やす。

徹底的に燃やす。

だから、燃やしているコト以外はすぐ忘れる。

没頭するから。

これがあかんとよく言われるけど、仕方ない。

魂を燃やすことが習慣化されてるので。

 

今日もまた魂を燃やすことを思いついてしまって、

これからお絵描きします〜!!