今、本屋を賑わせているのは、「アフターコロナ」の本。

 

まぁあれこれ出てます。

 

でもね、よーく考えてください。

 

コロナを今まで経験したことがある人っていてますか?

 

いるわけない。

 

サーズ、マーズ、HIV、近いものはいくつかあったけど、

 

全世界的に2年もの間、パンデミック現象が続いた経験は過去にない。

 

ということは、前例が無い経験をしたってことですよ。

 

だから、今、本出てるのは、あくまで予測であって、

 

万人に当てはまるってことはあり得ない。

 

 

 

それに、情報はスマホで瞬時に集まる。

 

知識は集積する必要がなくなってくる。

 

パソコンのHD領域と同じで、外付けで事足りる。

 

覚えておく必要は無い。

 

瞬時にアウトプットできる環境が誰にでもある。

 

 

 

じゃ〜、どこでも同じ情報があって、

 

それを元になんかを動かすってことになると、すべてのスキルは同質化する。

 

何をやっても答えは同じ。

 

 

 

じゃ〜、同じ情報を元に、将来、先を読み解くには「センス」が必要になってくる。

 

じゃ〜、センスを磨くってことはどういう事をすればセンスは磨かれるのでしょうか?

 

 

 

良い経験をいっぱいするという事、

 

感性を高める行動をいっぱいするという事、

 

そして、ドーパミンをいっぱい出す考え方をするって事でしょう。

 

 

 

何でも、否定的な発想をする人はいる。

 

頭の中がストレス中枢でいっぱいの人はそういう発想になる。

 

そうなると、センスを磨くって事は絶対にできない。

 

 

 

何でも肯定派。

 

どんな事でも応援する考えを持っている人は、

 

常に頭の中がドーパミンでいっぱいになるので、

 

どんどん感性が磨かれていく。

 

 

 

どうやって肯定する考え方をするかっていうと、

 

何でも俯瞰して物事を観たらええ。

 

3歳の子供が何を言っても許せるでしょう?

 

常にゆとりを持って、

 

そして、温かい目で見る。

 

これが俯瞰して、物事を肯定して見る見方です。

 

 

 

何でもやってみさせる。

 

そして、自分でも何でもやってみる。

 

人間の五感を徹底的に鍛えて、その感性を伸ばした人がセンスアップすると思う。

 

 

とにかく、否定的な考え方をする人は絶対に感性は伸ばせない。

 

センスアップしない。

 

 

常になんでも応援する気持ち、

 

俯瞰して、何でも物事を見る事ができる人がセンスアップする。

 

 

 

大きく、温かく、どっしり構えて物事を見る。

 

 

 

それが一番大切な事なんやと思う。