私は●●ができます。
俺は●●が得意です。
はいはい。
それが自己評価です。
好きです!というのであれば、理解できる。
できる、できない、得意、不得意、なんていうのは、周りが決めること。
俺、ドラム得意です!
なんて言ったら、周りのプロから笑われる。
人のスキルのレベルなんて上には上がいる。
自分の能力を過信して、モノを言うと、とんでもない事になる。
前々から言ってる通り、常に謙虚にしておかないと、
プロから見たら、「何を言ってるねん?なめんなよ」って事になる。
自分の仕事も趣味も、自分が楽しむ為に努力するもん。
仕事もお金と割り切るより、楽しんだ方が勝ち。
楽しめるようにするには、周りを巻き込まないと自分一人では楽しめない。
だから、常に謙虚に、周りと同調しながら仕事をしていかないとダメになる。
最近、周りで勘違いしている奴が多くいる。
年齢問わず。
どれだけ〜?って言いたくなるくらい、大したこと無いのに、
自分は凄い才能があるって思っている奴。
そういう奴はすぐ行動、態度に出るので、
「あ〜〜、勿体ないなぁ〜」って事になる。
プロが見ていたら、可哀想って思う。
わかるように教えてあげないとって思うけど、
大体そういう奴は自分しか見えてないし、自分には才能あるって思っているから、、
上であろうが、同僚であろうが、口では良いこと言っていても、
腹の中では違う事を考えている。
それもわかってしまうので、もう相手にしない。
基本、そういう奴と付き合っていても意味が無い。
どうせ、自分の能力が高いと思わせる為に、周りを蔑む。
●●よりも私は能力が高いと。
そうなると、相手している時間すら勿体なくなるので、
付き合うのをやめる。
アドバイスはするにせよ、そういう奴は生まれ持ってそういう性格が多い。
軌道修正するには時間がかかるのと、体力が必要。
そういう人は相手にしない方がいい。
自分の能力、過信してませんか?
そういう人は気がつくと、周りに誰もいなくなりますよ。
お気をつけくださいませ。