って、思っていらっしゃる私のような方が多いかと思いますが、
脳の中では、「褒められる」ことは、報酬として喜びと感じられるのだと、
生理学研究所の研究成果として明らかにされています。
そこでは、お金を得るときに反応する脳の特定の部位と
褒められたときに反応する脳の特定の部位が一致するとのこと。
褒められる喜びの強さが想像できます。
実際、いくつになっても褒められるのは嬉しいもので、
ちょっと社交辞令かしら?と思っても、
この歳になっても・・・
いえ、この歳だからこそ、
益々褒められると、
いい気分になって、その気になります(#^^#)!
これは、脳から、ドーパミンという快楽ホルモンが出ているのだそうで、
よーーーし!もっと頑張るぞ!
って、モチベーションが上がったりします。
ちなみに、
書くことの苦手な私は、
昔は、
「なぜ私は書くことが苦手なのに、ブログをかいているのでしょう?」
という不思議なテーマで、
スピリチュアルセッションを何度か受けたことがあるくらい
「書く」ということにストレスがあるのですが、
それでも、
「ほほなさんのブログをいつも楽しみにしています!」
「ほほなさんのブログは私の今の気持ちにピッタリです!」
「ほほなさんのブログはとても分かりやすくて心に沁みます。」
なんて、メッセージを頂くと、
気にも上るような気持ちになって、
その気になって、
下手でもいい!
誰か一人でも喜んでくれるなら、
ほほな、ファイト!(☆。☆)!
って、調子に乗って書いているわけです。
(誤字脱字、変換ミスにもめげません!)
(みんな本当にありがとーーー!!!
みなさんのその一声やいいね!のおかげで
私、がんばれています(#^^#)))
そーか、
私もドーパミンが出ていたからなのね!
(いや、報酬をもらったと脳が認識してるから…が強かったりするかな?)
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良かったら、ほほなのドーパミンを増やすお手伝いを(^^)/
やっと20位になりました^^
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実に、「褒める」って、
やる気を出させたり、
頑張る力になったり、
モチベ-ションが上がったりするんですね(^_-)-☆
ところで、
自分で自分を褒めるとき、
自分のお子さんを褒めるとき、
どんな時に褒めていますか?
どんなことを言って褒めていますか?
褒める相手が変わってくると、
色々心事情も変わってきますので、
今回は、自分と子どもを褒めるときのことを考えてみましょう。
例えば、それまで出来なかった何かができるようになったとき、
以前よりも何かが上達したとき、
そういう「上手くできるようになったとき」というのは、
褒めることがそう難しくないかもしれません。
「すごいね」「出来たね」「えらいね」「いい子ね」「天才!」など
それから、意外と多いのが、
しない方がいいのは分かっちゃいるけど、
うっかりしてしまう人との比較
「お姉ちゃんより上手にできたね」「誰々さんより上手だね」
「隣のクラスよりうちのクラスの方がいいね」
褒め言葉の多くは、
能力や人格を評価する「あなたは、~ね!」というYOUメッセージです。
YOUメッセージは、
「評価を与える」ということになってしまいます。
それに、
成長が感じられないとき、
出来るようになったことが見つけられないとき
えらくなかったとき等
良い評価を与えられないとき等
困ってしまいますよね~
褒めることは、悪いことではないですが、
その弊害についても知っていて欲しいと思います。
その弊害については、また後日に!
ふつうの主婦をステキにリ・デザインするコーチ 吉兼ほほな