がんばって働いたお金をまず子どもの塾に充てていませんか? | 自宅で学べる『パステルアートの描き方テキスト』

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お子さんの将来を想うと、、、


少しでも勉強が出来る方がいいような気がする・・・

少しでも学力を上げて、良い大学に行った方がいい気がする・・・



私の子供たちの時代もそうでしたが、
中学校受験を考える人たちは、小学校の3.4年生くらいから、
進学塾に通い始めるし、

中学校受験しない子供たちは、
中学校に行くと、
皆が塾に行くのが当たり前!!!


だから、親は、一生懸命働いて、

そして、その働いたお金(かなり高額です!)を、
まず、塾代に充てている方も少なくないのではないのでしょうか?



たしかに、塾って、

学校で学べないような知識が得られたり、
競って頑張ることで、学力を上げたり、
目標に向かってコツコツ積み上げていく精神と努力する力を引き上げたり、

時には、
遅れてしまったところを補えたり、
苦手を強みに変えることもできて、
素晴らしいところだとも思います。



私の長男も、塾で
知的好奇心を満たしてもらい、
良い仲間と切磋琢磨出来たので、
塾に行ったことがとてもプラスだったように思います。



でも、

でも、

本当にんなが行く必要があるの?
って、思いませんか?



その高額の塾代・・・



もっと違うこと使ったほうがいい子もいない???
(うちの次男はまさにそのタイプでした!)



そのお金の一部を使って、

みんなと違う経験が出来るし、

個性を求められる時代に
みんなと違う経験って大事ですよね?



し、

その高額の塾代のために



お母さんが、自分の時間を犠牲にして作って、

それを自分のために使うこともできず、

そして、時間や心にも余裕を持てずに

たとえば、
いつもイライラしながら…とか

「あなた(我が子)のために、私が我慢してがんばっているのに
 それに応えてくれないのは、何なの???(怒)」

ってなっているとしたら・・・



その想いのために

せっかく家族で楽しい会話が出来るはずだったのが


いつも勉強のことばかりが話題で、

何につけても
比べて
ジャッジしてばかりの毎日だったとしたら、、、



そこで、
人生を幸せに生きるための
とても大切なものを失っていることにさえ、
気付けないかもしれないですね。




あのね、、、



塾代一生懸命かけて、勉強させても…

その子のためになっていないことがありますよ!!!
(もちろん全てではありません。)



さらにお母さんの心が
「せっかく塾代払ってあげているのに、
(私の期待に応えてくれない…)」
なんて言う思考をもつ犠牲者になっている場合は、


子供さんは、加害者っていうことになって、

子供さんにしてみれば、「そんなの、大きなお世話!」
って、思うところですよね。
(子供って、お母さんの不幸は望んでないもの)


だから、


私は、子供の未来を心配して
必死に勉強させようとする前に


お母さんには、そのお金で、
お母さん自身が
自分を幸せにするようにしてあげて欲しいなあ~、って思います。



美味しいものを食べたり、

綺麗な服を着たり、

自分を高める学びをしたり、

自分のやりたいことが出来る仕事に就いたり、

旅行(家族とでも、個人でも)に行ったり、

友達と楽しい時間を過ごしたり、、、



そして、
その幸せな心の状態で、


家族との時間を楽しんで欲しいなあ~

って。



でね、


勉強させるよりも先に


まず、我が子のセルフイメージを上げてあげてほしいと思います。



「あなたは、ちゃんと自分で自分のことを幸せに出来る
素晴らしい子なんだと!その能力がある子なんだ」と!

そう相手に思い込ませたら、
こっちのものです!



だって、人は、
自分の信じているセルフイメージの通りに生きるんですよ!


私の知り合いで、学歴もお仕事も優秀で、
とっても幸せに毎日を過ごされているコーチがいます。


その方は、ご兄弟が4人いるご家族のうちでの
唯一の大学進学者なんだそうです。

それで、どうして、ご自身だけ勉強好きだったのですか?
と聞いたら、


小学校1年生の担任の先生が、
ご両親に「この子は頭のいい子です!」って言ったそうで、

それで、本人もご両親も
頭のいい子だということを信じて疑わなかったんだとか。


で、優秀な学歴で大学を卒業され、
そして、有名な会社に勤められていたようなのですが、
そこで、色々な悩みができ、
自己啓発セミナーなどに行くうちに、コーチングコーチというところにたどり着き、
今の幸せな状態になったんだそうです。


でね、さらに

我が子のセルフイメージを上げるために、

お母さんが、
コーチングの勉強をしたらいいのになあ~って思っています。


母親教室に「コーチング」というメニューをぜひぜひ入れて欲しい!って思います。


いや、義務教育の学校の科目の中に
絶対にあったほうがいい!って思います。


だって、コーチングって、

目の前の人の持っている最良の答えを引き出し、
その人の能力をどんどん伸ばしていく
コミュニケーションスキルなんですよ!


自分を信頼し、
他者を信頼し、
そして、
その信頼をベースに人と関わり、生きていく
スキルなんですね。



コーチングを受けると、

殆どの方が、みるみる人生を好転させ、加速していきます。
(自分の人生にコミットした人ほど変わります。)


私もそうでしたが、自分の可能性を信じられるようになり、
行動ができるようになります


し、

ご家族の中心にいるお母さん(接触が一番多い方)が

そのコーチングコーチのように

お子さんや旦那さん、その他のご家族にかかわることが出来たら、、、


もう「勉強しなさい!」って、命令する必要がなくなりますよね!


お子さんも自分のやるべきことを
自らの意志でやり始めますよ!
(注:この時に勉強するとは限りません。
 自分の趣味を深めたりするかもしれません。笑)

そして、それは、幸せな生き方をするのに
とても大切なことだと思います。


コーチングの本、結構、分かりやすいもの売っています。
漫画の入っているものもありますし。

コーチングに興味もったら、
ぜひ読んでみてください。


私は、一家にひとり以上、コーチがいる♪というのが
当たり前になったらいいなあ~って思います。


だから、お母さんにコーチングスキルをちょっとでも知ってもらう機会を作っています。


もし、コーチングを難しい…

って思われたら、
私のタロットコーチング教室も検討してみてくださいね。

タロットを介して、
楽しく、実践的にコーチングというものを知っていただきます。


ちなみに、コーチングで人生変わりますよ!


この記事を書いている今も、FBのメッセージで、

ほほなさん、何だかよくわからないけど、 今日も1日楽しくて、嬉しくて。感謝感謝(*≧∀≦*)

って、嬉しいメッセージを
先日コーチングを受けた方から頂きました♪


理由がなくて、
なんだかよくわからないけど、楽しくて、嬉しくて、感謝に満ちてるだなんて、

ホント、素敵ですよね~^^


私もとっても嬉しいです♪


ふつうの主婦をステキにリ・デザインするコーチ吉兼ほほな