今年の書き初めができました。

 

他にもたくさん書いたのですが、

それぞれに一番気に入っているものを2、3枚選んで

まとめて額へ。


 

私は篆書体が好きなので、

篆書体にしても形が好きなものを選びました。

 

左上は「始」の篆書体です。


面白いことに、私と彼のものが、

表現は違っても言いたいことが同じところでした。

 

淡々と落ち着いて進むという意味を込めて、

「泰然」と「超越」、「突き抜ける」。


 

息子はお手本を見ながら書いた「うし」と、

「みんなの顔」。

 

額には入れませんでしたが、その後に描いた「焼き芋」というのも良かったです。

こちら笑

 


 

これを毎朝家族が目にできるように

寝室から出たすぐの廊下にかけました。


毎日、楽に、始めて、突き抜ける、


毎日、泰然、超越、、


息子は、毎日、、うし、、、笑



 

さて、、早速、「楽を基準にしていいな」と実感することがありました。

 

仕事の進め方について、

「そうだ、楽な方を選択しよう」と思い出して無理するのをやめたら、結果的に初めに進んでいたことより良くなった、

というものです。

 

例えば、リンゴの木があって、

これまでは梯子に登って上の方も頑張って取ろうとしていたのですが、

 

「そうだ、楽でいいんだった」

と思い出して立って取れる下の枝のだけにしたら、

 

そこに鳥が飛んできて、

上の方のリンゴを落としてくれた・・・、

 

というようなことがありました。

 

重要なことは、

「下の枝だけでいいんだ」

と思ったときのホッとした感覚と、

 

「実はこれくらいの量でちょうど良かった」

という満足感。

 

そこに幸せを感じていたら、

これまでより楽な方法で、

これまでと同じものが来た・・・という・・・。

 

面白いなあ、と思っています。

 

今日も東京は寒いです、

 

皆様、良い1日を

 

 

 

 

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 ホホコスタイル事務局より

 

音声が更新されました。

浅見帆帆子「note」

未来ラジオ23「1月にするべきこと」

 

 

 

 浅見帆帆子が校長を務める「引き寄せを体験する学校」

 

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