「1日1話、読めば心が熱くなる 

 365人の仕事の教科書」

 

という本が出ました。

 

すでに4万部を突破していて、

若い人たちにもとても好評だそう・・・。

 

各界で活躍していらっしゃる365人それぞれの

「仕事のコツ、大事にしていること、人生訓」

などがまとめられていて、とてもためになります。

 


 

なるほど・・・と感心することばかり。

 

どれも、その人の人生を通してつくづく感じ入ったことだからこそ、たとえ短い言葉でも、

その状況が他の人にはなかなか当てはまらなくても、

読み手が心から「なるほど・・・」と思えるのでしょう。

 

 

そして・・・なんと、2月19日に私が載っています汗

 

タイトルは

「よいことの後に悪いことが起こる3つの理由」

 

この本は月刊「致知」の長年に渡る対談記事をまとめたものですが、この取材依頼を頂いたとき、

私はまだ30代前半・・・もしかして20代・・・?

 

ということで、

 

一体何を偉そうに喋ったのかしら

とドキドキして見たら・・・・

 

やっぱり!偉そうなことを話していました笑

 

前後のラインナップ

(2月18日はトヨタ自動車相談役の張 富士夫氏 

 2月20日は安田不動産顧問の安田弘氏)

から見ても、

 

突然登場の「作家、エッセイスト」ですよね・・・。

 

これを思うと、

このメンバーに並んで当時の私に声をかけてくださった

致知出版社さんの柔軟な枠のない姿勢が感じられます笑

 

 

ただ、はっきりと言えることは、

当時私が話したことは、10年後の今、

ますます「その通り!」と感じるものばかりでした。

 

人生を十数年進んでみて、

より深く、意味がわかる・・・。

 

きっと、当時の私もそのときなりの私の人生において、

それを深く感じていたのだと思います。

 

「運がよくなるとは、

 “どんな状況でも幸せを感じられる”

 ということだと思います」

 

とか、

 

「使命は有名人とか選ばれた人だけにあるのではなく、誰にでもあり、今のその人の環境ですぐにできること。

 まずは自分がワクワクと満たされて生きる。その姿を見て周囲の人が勝手に「あの人を見ていると自分も頑張ろうと思う」とか「一緒にいると楽しい」と思っているとしたら、それもその人の器でできる立派な社会貢献だと思うんです(中略)だから周囲を幸せにしたいと思ったら、まずは自分が幸せに生きること」

 

など・・・。

 

実は他にも、今の私が勇気づけられる言葉があり、

未来(今)の私に向けた手紙のような気持ちで読みました。

 

これから毎日ひとつ(1人分1ページ)、

楽しみに読もうと思います。

 

 


 

 

 

 

===============

 ホホコスタイル事務局より

 

反響をいただいております。

まぐまぐ「宇宙につながる話」

最新号は vol,190「自分の流れに乗るには」

 

 

 

浅見帆帆子note

未来ラジオ20「SNSを使った営業、PRの方法」

https://note.com/hohokoasami

 

ダイジョーブタツイッター

https://bit.ly/393CWf2

 

浅見帆帆子が校長を務める
「引き寄せを体験する学校」

https://lounge.dmm.com/detail/1020/