数日前からちょっと体調が悪くて微熱があるので、
「こんな状況なので念のため、、、」と、
いくつか予定をキャンセル、延期させていただきました。
家にいても動いていたら熱が上がってきたので、
元気でも安静に安静に、、、とにかく休む。
人と会う用事をリスケしていただくのは申し訳ないですが、、、、
、、、本来はこうであるべきなんだろうな、
とも思います。
体調が悪ければ、休むということ。
初期に無理をするから悪化するわけで、
その間、まわりに風邪をうつして歩いているわけで、
コロナがなかったら、
これくらいでマスクをすることもなかっただろうし、
約束したから行かなくちゃ、
という気持ちがかなり働きます。
もちろん、立場上、絶対に穴をあけられないこと、
(たとえば私の場合は講演会など)は、体調管理が甘かった自分の責任なので無理も必要ですが、
そんなにカタク考えなくてもいい、
もっと緩くていい、どっちでもいい、
ということもたくさんあるのですよね、、、。
それが、
コロナのおかげでできている気がします。
ゆっくり、のんびり、大事をとって、、、。
大学生のとき、
私はとても厳しい部活動に入っていたので、
朝練に遅れそうになるたびに(週3もあったんです💦)
車をすっ飛ばして間に合わせようとしていました。
その度に、母に言われていました。
「そんなの遅れたって大丈夫よ！
一番大事なことはなに？」
または、
「先輩に怒られるのと、
車であぶない目にあうのとどっちが大変？」
私は「ぜんぜん先輩の方が恐いです」
とか言っていましたが、
今考えると本当に、、、
遅れたってどうってことない笑
性格にもよりますが、
そういうところ含めてゆったりになったような気がします。
今年は花粉の症状で苦しむ人が激減した、
というのも、
コロナという新しい敵のために、
「花粉に意識を向ける人が減ったから」
だと私は思っています。
毎年、その時期に花粉指数などを出していた天気予報も、今年はそれどころじゃない、とばかりに
花粉の話題がありませんでした。
意識して身構えて恐れれば、
それが拡大するのです。
たしかにコロナは未知という意味では恐ろしいですが、
その現状や今後の対策含め、
なにが真実か、
どこに情報のコントロールがあるか、
どの立場から発信されている情報かを
きちんと自分の感覚で見極めることが
大切だとつくづく思います。
たとえば、
コロナ禍だから突然「大事をとって」ではなく、ただの風邪だって、本当に体調が悪ければ本来は休んでいいもののはずなのです。
コロナがなくたって、三密は苦しい、、、。
コロナがなくたって、この働き方はおかしい、、、。
そういう見直しや再確認がたくさん起きているような気がします。
なによりも健康が一番だな、、、とか、、、。
ふと気づくと真っ黄色✨
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ホホコスタイル事務局より
浅見帆帆子note
未来ラジオ20「SNSを使った営業、PRの方法」
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