だんだんと肌寒くなってきましたね。
でも息子を追いかけていると、
まだまだ暑くてフーフー言っています・・・。
昨晩、母が息子を食事に連れ出してくれたので、
私は家の片付けをしていました。
衣替えをしたり、バタバタしながらも、
私はそういう作業が好きなので充実・・・笑
そしてお風呂から出たら、
母から不在着信が5件くらい入っていました。
何事!?
と慌ててかけ直したら、
「帰る途中で〇〇が寝ちゃったのよーー、来てーーー」
ということで、
大急ぎで洋服を着て夜道をダッシュ!
良かったー、そんなことで・・・・
と思いましたが、
70代の母が息子と三輪車を抱えてさぞ大変だろうと思って
久々に長距離ダッシュをしました。
「だいたいどうして三輪車に乗りながら寝れるのだろう」
とか思いながら・・・笑
そして最後の角をパッと曲がったら、
息子が三輪車に乗りながらニヤニヤしてこっちに手を振っていました。
「ちょっと前に突然起きたのよーーー💦笑」
だそうで、
それは良かったけど、私はクッタリ、トホホ・・・。
最近息子はどんどんギャング化しているので、
「ママー、びっくりしタァ?(ニヤニヤ)」
とか言いながら、
「でも、ありがとねー。
ママの分のお食事もあるからー、心配しないでーー」
とか言って、
すごい勢いで三輪車をこいで行くので、
そこからまた軽いランニングで家に戻り、
汗をかいているのに湯冷めしそうでした・・・。
こんな程度のことが、
どのお母様にも起きていることを思うと、
母親は大変だなあ、と思います。
体力的にも気力的にも。
「最近の若者は本当に優しいわね」
と母が。
「私が〇〇を抱えてちょっとかがみ込んだら、
『大丈夫ですか!』
って若い男の子が声をかけてくれて、
三輪車を道の端まで引っ張ってくれたのよ」
だったそうです。
よく思うのですが、
最近の「若者の方」が親切ですよね。中年より・・・笑
人に対してあまり垣根がないので、結構気楽に声をかけてくれる・・・。
もしかしたら、その「気楽な姿勢」が違う場面になると
「年上に対して敬語が使えない」とか
「年上に対しての態度が・・・」
ということになるのかもしれませんが、
良い意味での気楽さ、というようなものを感じます。
でも、子供と一緒に移動している人に対しての接し方は
総じて良くなっていると思います。
相手の立場になる、ということ。
自分が想像もしない状況やハンディキャップを抱えている人が隣にいるかもしれない、
と思うのは、
いつも多様性を意識する想像力、とも言えます。
そして「多様性」という意味では、
若者は素晴らしい!
はじめから、昔よりいろいろなものが存在する世界に生まれているので、
「受け入れる」なんて思わなくても自然なことなのでしょう。
自分たちの周りにも、
意見の違う人、価値観の違う人、その表し方の違う人、様々ですが、
それらも本当の意味で「みんな違ってみんないい」
と感じたいなあと思います。
最近の好きな遊び・・・
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ホホコスタイル事務局より
更新されました
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