昨日書き忘れたのですが、
ディズニーランドにいるときの気持ちで
一番すごい（大事）だと感じるのが、
「ここで起こることが悪いことのはずがない」
とみんなが思っていることだと思います。
（いや、みんなかどうかはわかりませんが、
総じて、そんな感じになる人が多い・・）
こんなにウキウキして楽しいところで起こることが、
変なことになるはずがない、
という妙に絶対的な安心感、
それは「ディズニー」というものへの信頼でもありますよね。
そして、本人がそう思っていると、
実際にそうなります。
同じことが外で起こったら、
もっと腹立たしく感じるのではないかな・・・
そしてその怒りやイライラや後々まで考えるエネルギーが、
状況をより深刻に悪いものにしていく・・・。
これまでの私の経験でいつもそうですが、
自分自身が「悪くなるはずがない」というモードになっているときは、
実際、面白いように事柄がよく進みます。
災転じて・・・ということが頻発するのです。
特に旅先などはそうですよね。
一緒にいるメンバーが
「いいようになるに決まってる」
というモードで楽しんでいる人たちの集まりと、
旅行中にありがちな意外な出来事、
トラブルなど、
相手のミスや足りないところにばかり焦点を当てている人たちだと、
本当に「その類のこと」がよく起こります。
「自分にとって意味のないことが起こるはずがない」
という、自分の人生への全幅の信頼があると、
ものすごい安心感に包まれます。
この感覚さえあればなんでも大丈夫だな・・・
という、それは強さとも言えるかもしれないし、
人によっては「気楽さ」とも言えるかもしれないし、
・・・人によって色々だと思いますが、
私にとってはなくてはならない感覚です。
行くだけで、壮大なテーマにまで話が及ぶところが
ディズニーって、やっぱりすごいなと思います笑
息子を8時に寝かせているので、それに間に合うように帰路へ。それでも日が短くなっているので、充分に暗くて綺麗でした✨
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ホホコスタイル事務局より
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