「それ」が起きたときは、
どうしてそれが起きているのかわからないけれど、
後から振り返ると、
「自分が望んでいたことに必要なこと、準備だったな」
ということばかりです。
例えば最近、実際にあった話として、
「ある人が幸せな結婚をしたい」
と思い始めたら、
付き合っていた彼に失恋し、
その後、体に病気(女子的な病気)が見つかります。
「どうしてこんなに悪い方へ・・・・」ではなく、
全部、「本当の人」に出会うための準備として起きている、ということ。
なぜなら、
付き合っていた彼は、聞けば聞くほど「別れて正解!」という人であり、
(それは本人も今では納得しており)、
その病気も、今のうち(ひとりのうち)にわかって良かった・・・
いよいよ本当のパートナーが現れてから、それが発覚したら、
色々な意味で苦しい・・・。
彼女が幸せになるために、その人と別れさせ、
自分の弱かったところを修復させられて、
いよいよ本当のパートナーと出会って家族を作るための準備をさせられている。
私は聞いていて本当にそう思いました。
夢や望みに向かい始めると、こういうこと、ありますよね。
それは一見、「あのために必要なこと」とはわからない、
でも後から考えると、
望んでいる環境や状況に必要なことだったのです。
バージョンアップする必要があったり、
不要なものを整理する必要があったり、
などなど・・・。
私にも今(多分)それが起きているので、慌ただしい・・・。
でも、宇宙にオーダーした後に起こることは、ぜ〜んぶ「それ」に関係がある、と思っているので、
安心しています。
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先日行った鳥羽水族館以降、
息子がそこで見たアシカやペンギンの絵を「描いて描いて」と言うので、
描いてあげたペンギン・・・。
・・・・・ッチーン、なにこれ
私の母が描いたのはこちら・・・。
なにこれ?この妙にアンニュイなペンギン・・・