1981年に発売された伝説のコンピューターRPGの初代Wizardryが3Dリメイクで登場。
パッケージ版はPS5とswitchで10月10日に発売予定ですでに予約を受け付ける今日このころ。
基本的なゲーム内容は登場当時から”大人”がするゲームだったので、これが今リメイクで登場しても過去を知る人も今まで知らなかった人も楽しめるだろう。
昔のドラクエが嫌いとか昔のFFが嫌いとかバイオハザードが愛らしいほんわかゆるキャラで表現されていないから嫌いという人でなければ。
45年近く前のゲームが最新のPS5ソフトで予約する時代というところがそそられたわけだが・・・・。
グラ能力が弱い当時でも大人気だったのにグラが綺麗に具体的に表示されるのは経験者にも魅力だろう。
本来、文字による表現でその場の状況を想像するというところもWizardryのよさだったが、きちんとグラ表示されるのか。
最近の人たちはうらやましいね、まったく。
こういう綺麗なグラフックスも”当たり前”なのだろうし。
自分は初代バージョンのPC版もプレイしたことはあるが、最終的にやりこんだのはPSのWizardry1・2パックだった。
それもPS3でSKYRIMをプレイする前、つまりほんとに最近といえば最近の10数年前だ。
つまり、したことがないなら60代や70代でもコンピューターゲームに嫌悪感がなければ楽しめるだろう。
元々、当時はそういう世代が若者のころにでたゲームなのだから。
3Dダンジョンを1歩動いて移動すると
「もくもくと煙がでて何も見えなくなった。しばらくすると煙も晴れてきてそこに妖精の像があることに気が付いた。像は杖をもっていてこの杖が取り外せるようだ。(杖を取りますか?yes/no)」
こんな感じのイベントシーンだった。
どう、ぽいだろ?
これにきちんとグラフィックスが用意されて見えるからな。
いいなあ。
挙句に最後のほうは侍だの忍者だのとクラスチェンジさせてキャラ育成に時間を溶かす。
ああ、すばらしい。
そんなゲームのパッケージ版の予約が可能で10月10日に発売予定。
ダウンロード版は明日くらいから買えるようだったような・・・・。
ちなみに話は変わるが、国産の新車乗用車で最安は生産が再開されたダイハツのミラ。
100万円を切り、燃費も20Km/Lをこえ自動車税も軽自動車。
10年10万Kmくらいの目安でコスパだけ考えた新車では最も財布にやさしい車といえるだろう。
電気自動車だのハイブリッドだの目じゃないくらい維持とランニングコストと、最初の初期投資から安い。
何も装備はなくとも今の物価高騰の時代でまだ100万円切るとはおそるべしミラ。
まちがいない最強コスパ新車乗用ですな。