福岡ラフターヨガ&呼吸法セラピー 公認心理師、
笑顔第一主義 の濱尾美那 です。
フィギュアスケート・グランプリファイナル、
女子シングル優勝は初出場の三原舞依選手でした。
きゃしゃで可憐な三原選手のスケーティングは、
一つひとつの動作が丁寧で心が込められています。
大好きなスケーターで応援していました。
彼女の背景を知ると…そのスケーティングに納得です。
2015年15歳でジュニアグランプリファイナルに出場し、
帰国後発症。難病の「若年性特発性関節炎」でした。
以前は「若年性リウマチ」と言われていました。
「若年性特発性関節炎」は16歳以下で発症します。
発症する身体部位はさまざまですが、激痛を伴います。
三原選手は小関節症だそうで、膝が痛むそうです。
膝!アスリートにとって大事な部位です…
2019年-2020年のシーズンは競技会全休でした。
「スケートができる幸せをかみしめたい」
三原選手がよく口にする言葉です。
今でもひと月に1度の点滴治療を続けているそうです。
でも、三原選手の病気は発症して10年で症状が消える
患者さんが3割~6割にのぼるそうです。
三原選手もそうなったらいいですね…
いえ、きっとそうなりますね。
私も難病持ちです。ワッハッハッハ~
なんとかの不養生で、命の危機まで悪化させてしまいましたが、
その際に随伴症状というので手脚が腫れ、関節の炎症を起こし、
脚の関節や両手の指が曲がらなくなりました、
が、今ではよくなって、普通に暮らせています。
周囲の方から「パワフルですね」って言われます。
ありがたいことです。
今はふた月に1度の点滴治療を受けています。
だから三原選手の治療のことはなんとなく想像できます。
入院中、病院の廊下をヨタヨタ歩いていたら、
看護師さんが飛び上がって喜んでくださいました…
「粒のあるご飯を食べられる幸せをかみしめたい」
でもそれも遠い昔となった今、感謝の気持ちも薄れがち…
だから、三原選手の心のありよう、
感謝の気持ちと折れない心には、心から拍手!です。
あなたも、朝、目が覚めたら
「今日も生きられます。ありがとうございます。」
って笑ってみませんか。
その1日が輝きますよ、きっと。
ワッハッハッハ~
呼吸は命そのもの、笑顔は明日に続く幸せの種です。
あなたが自分らしく輝いて生きるのを応援しておりまするぞ!
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あなたがあなたらしく笑顔で輝いていられますように