vol.1314
昨夜途中からでしたが
wowow
映画『戦火の馬』を観ました
※画像お借りしました
私には所以あるこの映画
やっとやっと観れましたー
『戦火の馬』
（せんかのうま、原題：War Horse）は、
1982年に出版された
マイケル・モーパーゴ
による児童小説
ストーリーは非常にシンプルで、
賢い馬と飼い主との絆を通して
馬の視点から第一次世界対戦を描いています。
私が観たかったのは
このミュージカル
主人公は馬のジョーイなのですが、
舞台ではこの馬を
ハンドスプリング・パペット・カンパニーという
南アフリカの人形劇団が作り物で演じていて、
これがまるでホンモノの馬のように操られています
ミュージカル War Horse
このミュージカル が観たくて観たくて
でも公演日程と私の都合が合わず
東京公演観劇をあきらめていました
やっと探し当てたのはロンドン公演
旅行をイギリスにと希望し
ロンドン公演のチケット（それもVIP席をやっと）が
取れて喜んでいたのに
パートナー希望の旅の為
止む無く旅程を変更
イギリス行きは却下となりました
ミュージカル の『戦火の馬』の
当日チケット
キャンセルも出来ず
泣く泣く
当日その2席は空席のまま
今思い出しても
ポツンと空いた真ん中の2席を
イメージすると
演技者へ申し訳なく
ずっとそれが悔やまれています
と、私の悔やまれ話は
ここまでにして
戦争がいかに虚しいものか
この戦火を生き抜いた
馬のジョーイ と
色々な出会い
正に奇跡の出来事が
ドラマティックに演じられています
昨夜の映画を観て
余計に観れなかったミュージカル への
思いが募ってしまいました。
戦争といえば
イギリス留学中に出会えた
テヘランやシリア
トルコの友人達
それらの国のニュースは
他人事には感じません
40年前の昔のことながら
皆の笑顔が浮かびます
戦争は
ただただ
空しいだけです
最近流れている
ニュースの動向が気になります
たわいもない話題を
最後まで読んで下さり
ありがとうございました
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