食用菊の
#もってのほか菊 は
⚫︎ 生産量全国一位は山形県!
昨夜青森在住の友人が自家栽培している菊を送ってくれました💕
vol.1280
🔸今しか食べられない旬のエーデルフラワー
『もってのほか』
#菊花 薬膳 効能:
⚫︎ 微寒/辛・微苦い
肝と肺に効くとされ
この時期に起こる風邪に合います
⚫︎ 菊花は毛細血管を拡張させてくれるので
血圧降下が期待できます。
⚫︎イライラ感や、のぼせ、高血圧などは
「気」が上昇した状態。
上昇した気を鎮める働きがあり、食べるとリラックスすることができます。
更に嬉しいアンチエイジング
⚫︎ 食用菊に含まれるビタミンEは、
通称「若返りのビタミン」
冷凍保存可能なので
⚫︎冷凍して色々なお料理に活用✨♡
我が家には去年冷凍した黄色の菊花が
冷凍されてます!
もってのほか菊花は
食感もいいので
機会ありましたら賞味くださいね
茹で方
①根元の軸を持ち花びらを摘みバラバラにする
②沸騰したお湯の中に、酢(5カップの水に対して、大さじ1程度)を入れ、花びらを茹でます。
②沸騰したお湯の中に、酢(5カップの水に対して、大さじ1程度)を入れ、花びらを茹でます。
裏返し花びらに透明感が出たら、
冷水にさらして冷まし、ザルに取って、水気を切る
*お浸し 水菜やキュウリと
*ごま和え
*すまし汁に
食用菊の大根巻き
- ダイコンの皮をむき薄くスライスして塩を振っておく。
- 甘酢漬けの食用菊を巻く
沢山の菊花を茹で、水気を取ってから
ジプロックに入れて冷凍
こうすれば長期間味わえます
先日の地域コミュニティサロン
ランチの1品
きゅうりと柿の和えものに
黄色の菊花を使いました
Instagram
🆔 sikiyakuzenkimiko
にもアップしました。
🔸「食用菊の王様」と呼ばれています。正式には「延命楽(えんめいらく)」という名の品種
⚫︎ 名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことだとかいわれています…。
⚫︎ もってのほかの花びらは筒状になっているため、茹でても形が崩れず、しゃきしゃきとした歯ざわりが特徴✨サッと茹でた花びらを、和え物、おひたし、酢の物にしたり、そのまま、天ぷらや吸い物など、食べ方は様々です。
🔸茹でるときには酢を加え色止めし歯ざわりを楽しむため、茹で過ぎないのがポイントです♡ 🔸
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