Q:お肌が透き通るように白いですね。
佐伯さんがきれいでいるために、
心がけていることは何ですか?
⚫︎一番大事なのは食べることです。
旬のものをしっかりいただき、五臓六腑(ごぞうろっぷ)に元気を送り込みます。
食べたものが血となり肉となり、皮膚まで栄養分が届くから、元気でいられる。
だけど、加齢で足りなくなるものがあるから化粧品で補う。
⚫︎二つめは、その食べ物をよくかむこと。
⚫︎三つめは意識すること。「このお漬物きれいねぇ」とか、五感で意識するだけで生き方も違ってきます
⚫︎四つめは両手を使うこと。シンメトリー、つまり左右同じように動かして、右脳と左脳を使う。
⚫︎五つめ、続けてください。これが5原則。
健康でいられるかどうかは生き方次第
しみができてから言うより、
できないようにする生き方が大切なんです。
美容論は人生論です。
その人の人生は全部顔に出ますから…
美容論は人生論
食べ物への関心、意識含めて
生き方からつながる美容…と
言う事に共感しました
そして、もう一つは
林真理子さんのコメント
いつまでも前を見て努力を続けること。
これぞまさしく、美女の条件だと思うのです
最新著書『美女入門金言集 マリコの教え117』-抜粋-
「若い時は何もしなくてもいいんです。
肌もツヤツヤしているし、髪もキレイですから。
でも、40才を過ぎたら、自分に気をつかい、
手をかけているかどうかで、まったく違ってしまう。
それが如実に出るのが、同窓会です。
『もう年だからいいじゃない』
『どうせ私は』
『夫も子供もいるのに今さら』
などと言う人もいます。
私もそう思うことがあります。
でも、まだ人生は長いですよ。
80才までずっと諦めて、
『どうせ』と不満を言いながら生きるんですか。
-抜粋-
賛否はあるかもしれませんが
いつまでも前を見て努力を続けること。
これぞまさしく、美女の条件だと思うのです
目鼻立ちの美女と言うより
そう在りたいと努力する姿勢が
美女への条件だと
書かれているのだと理解し、共感しました。
どちらにしても
美に対するお二人の私見に
共感します
年を重ねるごとに美しく
年を取れば
しみ、しわ、たるみは生じますが
いつまでも【美しく在りたい】
この気持ちを忘れないで
日々精進していきたいと
改めて感じました。
あなたは読まれて
どんな風に感じられましたか?