日差しが強い
お肌に優しい洗顔法
vol.666
洗顔はスキンケアの基本の『き』
つい汗をかくこの季節は
特に洗顔しすぎの方が多いようですが
洗顔は１日 2回まで
先づ
自分の肌タイプを知ることでより、効果的なスキンケアにつながります
普通肌
乾燥肌
脂性肌
混合肌
敏感肌
洗顔手順
（お顔の）洗顔前にまづ手を洗いましょうそのままの手で泡だてて泡が立たないまま
洗顔されている方がいらっしゃいます
おすすめの『あわわ』は
きめ細やかな泡がたち、ケアーが楽です→♡ 詳細
泡を置く順番は皮脂が多く分泌する所から → Tゾーン
次にUゾーン
目元、口元の順に
乾燥しがちな目元、口元は泡をのせるだけで十分
ぬるま湯で20回ほどすすぎます正面だけでなく側面も洗顔料が残らないように
すすぎます。
ここで大切なのがぬるま湯の温度です
洗顔に最適なお湯の温度は３２度
【 顔の表面の温度は体温よりも少し低い３２度程度】
そのため、３０度以上のぬるま湯で洗い流すことで、皮脂を表面に浮かせて綺麗に洗い流すことができるからです。
すすぎ後は清潔なタオルでゴシゴシはNG
顔をおさえるように優しく水分を吸収させます。
コスメのCMの女優になった気分で
最近は女優や俳優、モデルさんなど、肌にこだわっているひとは『ティッシュ』を使っているひとがたくさんいるようです。
その際のティッシュはシルキータッチを使いましょう
洗顔後は直ぐに保湿入浴後は洗面所にあるスキンローションをひと吹きしてなじませてから体を吹いてます。
そして
夜ケアーは
ローションをハンドプレス
美容液
乳液
ナイトクリーム
でケアー
朝は前日ノーメイク時には
ぬるま湯だけで洗顔の時もあります
お肌を優しく労わることは
あなたの心を労わることに
つながっています。
「皮脳同根(ひのうどうこん)」
私たちの皮膚と脳は同じルーツを持つため
密接に繋がっている、ということを表した言葉です。
肌に優しく触れることで、
心地よさやリラックスを与えることになっています。
そういうスキンケアの時間を
大切にしていきたいですね
今回は洗顔の紹介ですが
W洗顔
と、言われている
もう一つの大切なクレンジングについても又
紹介致します。
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