『骨』にも大切な♡しなやかさを♡

『ありがとう

頼りになります

子供たち』（５・７・５）　　骨折中母より

昨日は息子が食材運び

今日は娘がわざわざネット会員になって

食材を宅配してくれたよう

感謝感謝

ちなみに、娘からの５・７・５返信は

『こんなとき、くらいは遠慮、しないでね』でした

毎日更新365日

vol. 2-23

健康で丈夫な骨とは？
しなる・跳ねる・戻る骨のこと

つまり、カルシウムが作り出す硬くて頑丈な構造を、
しなやかで弾性に富むコラーゲン繊維が内側から強化している事が大切

強く丈夫な骨＝カルシウム・・・と考えがちですが
（「カルシウム量が少ない」から「カルシウムをとる」というのは間違いです）

カルシウムをたくさんとっても骨に定着しなければ、
内臓の石灰化が促進するだけで、骨を強くすることはできません。

骨タンパク質の「質と量」が大切

年齢とともに、タンパク質の代謝が低下してきます。

筋肉の衰えと比例して、骨タンパク質量も少なくなります。

骨内のカルシウムを支えている骨タンパク質（ネット状の受け皿）が減ることで、
カルシウムが骨内に留まることができず、骨密度は低下していきのです。

※画像お借りしています

骨はカルシウムだけでできているわけではないので

骨にカルシウムを定着させるには「タンパク質」が必要なのです。

スウェーデンのウプラサ大学のKarl Michaëlsson教授の研究チームが

牛乳でカルシウムをとることは危険・・・と発表

骨折を早く治すために牛乳を飲む方もいますが、
反対に回復を遅らせ、
骨粗鬆症なども悪化させる恐れもあるので充分に注意が必要。

＜参考：「骨折リスクが1.6倍！牛乳の飲み過ぎで骨密度低下！」＞
こんな記事もありました。　

カルシウム量を増やし骨密度を高めるための栄養は

「コラーゲン」　　体内でコラーゲンを作る材料はタンパク質（アミノ酸）
コラーゲンは、たんぱく質の一種で、
身体の皮膚や筋肉・内臓・骨・関節・目・髪等
あらゆる全身の組織に含まれており、
主にそれらの細胞をつなぎとめる働きをしています

コラーゲンを合成する「ビタミンＣ」　※体内でコラーゲンを作るにはビタミンCが必要不可欠
カルシウムの吸収を高める「ビタミンＤ」などが必須
さらに栄養循環を高める運動と外出が大切な要素

簡単レシピは　

『納豆オムレツ』
納豆嫌いなときにこれで食べれるようになりました

熱を加えると納豆臭さも気になりませんでした。

成分：

ナットウキナーゼ・・・血栓予防
・納豆菌・・・美肌効果・便秘改善・ダイエット・風邪予防
・ビタミンE・・・美肌効果・更年期・中性脂肪抑御
・カリウム・・・美肌効果・むくみ予防・高血圧予防
・ムチン・・・美肌効果
・ポリグルタミン酸・・・美肌効果
・ビタミンB1・・・中性脂肪抑制・ダイエット・疲労回復・免疫力強化
・ビタミンB2・・・美容・美肌・整腸・ダイエット
・ビタミンK ……骨強化・老化防止・抗潰瘍
・ジピコリン酸・・・風邪・インフルエンザ予防・抗菌殺菌
・セレン・・・抗酸化作用・抗ガン効果
・食物繊維・・・便秘改善・むくみ予防

『じゃこと納豆のお好み焼き』

『切干大根（カルシウムが多い）や干し椎茸』

色々な面から

骨折対処をしていきます