毎日更新365日
vol. 2-12
カラーの勉強する中で
多方面での【色】との関わりに
興味が湧いてきます
人が見える色の数・・・
条件が整っていれば 750万色
通常でも 187万5000色
見えると言われています。
私たちは色に囲まれ
毎日生活しています
自然の色
インテリアの色
食事の色
ファッションアイテムの色
メイクの色
……✨
今日は視点を変えて
顔色について紹介したいと思います
『顔色悪いね…』 
反対に
『顔色良いね〜』 
私たちは相手の体調や
状態を顔色から表現しますよね
（こうしたチェックは
割と身近なことに思います）
実は私は
自分の健康管理と
内的美容の点からも興味持ち
中医学・薬膳インストラクター認定を
取得しました。
（東洋医学では
舌から診る 「舌診」
顔色などから診る 「望診」…を
学びます）
何かと食生活に役立てております。
顔色が悪い → 体調が悪い
顔色が良い → 体調が良い
こうした大ざっぱな健康チェックは
ごく自然なこととして
行っていることですが
更に具体的な
顔色と内蔵の関係を分かり易く書かれた
書籍もあるので
興味持たれた方は
一読おすすめします。
『顔をみれば 病気がわかる』 by 猪越 恭也 （いこし やすなり）
顔色と
五臓の関係
－顔の症状でわかるからだの不調ーより 抜粋させていただきました
※画像はお借りしています
青 （肝－肝臓）
赤 （心－心臓と脳）
黄 （脾－消化器）
白 （肺－呼吸器）
黒 （腎－泌尿・生殖器）
つまり、肝臓が悪い時は顔色が青くなる・・・
こんな捉え方です。
顔色から体調を観る参考にしています。
そして、不調な折には特に
5色の食材を意識し、
お料理するように心がけています。
「赤」 血液の巡りをよくする
「黄」 消化の促進や気力の衰えを
改善する
「緑」 余分な熱を沈める
「白」 皮膚や気管支系をうるおす
「黒」 老化を防止する
体調に応じて5色の色のバランスを考え
取り入れ活用しています。
腎機能を高めたい時は
黒いものを取り入れたり…✨
パーソナルカラーの
1日トータルコースでは
色を楽しんで頂けるよう
【色のおはなし】からスタートします。
折にふれて
皆さんに
色の世界を広げ
楽しんで欲しい…が
私の願いでもあります
今日も最後まで
読んでいただいて
ありがとうございました。
一つでも
お役に立てれば嬉しいです
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