日が暮れてからのお買い物。
歩いてすぐの距離なので、なんとか行けています。
一番近いのはドラッグストアで2分ほど歩くと到着。その先のスーパーは深夜まで営業中。
昨夜も朝ごはんのお味噌汁に使うお豆腐を閉店ギリギリに買いに行きました。
夜道は街灯で明るく照らされています。
まっすぐに歩いて、左折して歩道に入り到着。
お店が閉まる時間なのに、レジが混んでる。
夜遅くまで働いてくださっているスタッフさんに感謝です。
ここからはいつもの音楽の話になるのだけど。
毎回のことですが、閉店間際のお店の中にいると、あの曲を思い出します。
セミソニックの「Closing Time」。90年代の終わりの頃のヒット。タイトルを直訳すると「閉店のお時間」。
閉店の時間です、扉をぜんぶ開けて、ライトをつけて、お客さんを外の世界に放って、これがラストのオーダー、お店には居られないけど、家に帰らなくてもいいよ、ぼくを持ち帰るのは、だれ?
こんな感じの歌ですね。どちらかと言うと、パーティがお開きになった場面を歌っているのかも。
もう少しのお付き合いを。
最近のライヴ映像を見ながら、思わず微笑んでしまう。
今から歌うよ、準備はいいかい?歌詞を忘れていたら、ハミングで、
観客のみなさんが歌っている様子が映るのですが、お歳は40から50代?同年代です、若い頃にこの曲を聴いて育った人たち。
みんなヴォーカルさんに促されて歌っていますね。こういうライヴを見ると心が和みます。
そして私も。
家に帰る時、夜道を歩きながら鼻歌を口ずさんでしまいます。
今日も洋楽、思い出の曲のお話でした。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございます^_^