いつも体がだるい、寝ても疲れが取れない、浮腫みやすい、冷える、肩がこる、頭痛、など元気な人とどこが違うのか。
人間の体は骨、筋肉、神経、血管、リンパ管、内臓などの臓器からできています。
全ての器官は血液より栄養をとりいれ新陳代謝を繰り返して老廃物をリンパ管、静脈に戻して体から排出します。
この基本が上手く出来る体は元気です。
弱い人の体はこの基本のところが上手くいっていません。
体の6割は水分です。その組織液の老廃物、疲労物質の排出が上手く出来ていない体が疲れが取れない方です。
例えば血管は高速道路です。
体の隅々まで栄養を運んでも細胞に届けるインターチェンジの出口のところで停滞しているため上手く細胞に届かず、
疲労物質も受け取って帰れない状態なので疲れが取れないのです。
排出が悪いので溜まり、浮腫みになり、栄養が十分に届かず、代謝が悪いため冷えやすく汗もかきにくい。
細胞が元気でなく免疫力も低く、すぐ風邪をひいたり大きな病気の入口となります。
では元気な人と弱い人はどこが違うのか。
それは筋肉の質です。
だれでも疲れると肩が凝り筋肉が固くなります。
その中に疲労物質が停滞しています。
そのような状態を生まれながらにして体の色々な所に持っている人が弱い人です。
それぞれ生まれ持った質が違います。
長年、体の弱い人、病気の人は生まれた時から代謝の悪い筋肉をしています。
そのため代謝が悪くなり体が弱い体質につながります。
その体質は筋肉に直接多くの熱を浸透させることで、停滞したリンパ管や静脈の流れが回復して疲労物質が排出できるように変わっていきます。
生まれながらの体質も変わり、免疫力も強くなるので病気も快復してゆきます。
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