ムンバイでの素敵な週末から戻って来て
私を待ち構えていたのは…
台所とベランダを繋ぐガラスの扉が
ブラ~ンとぶら下がっていました!
四つのヒンジの内、二つが外れていました。
自分で直せる物は自分でやる主義だが
さすがに重い扉だと言うことと
もし、直している最中に落ちて来てケガを
したら洒落にならない!
そんな訳で朝から外部のメンテナンス業者に
連絡をいれて待っていました。
この扉は若干斜めに取付けられていて
このままではいつかは外れてくると
心配していた。
半年前ほど大家さんに相談をしたが…
「インドではこのようなことは日常茶飯事。
このまま様子を見ましょう。」と言われ
シャンシャン!お終い。(-_-;)
住居トラブル退治で私のインド在住1年目は
過ぎ去って行きました。
だから今回のことで全く動揺しませんでした。
「慣れって怖いなぁ~。」と、思いながら
作業員が直してるのを観察。
うーん、取り合えず開け閉め出来るように
なったが上二つのヒンジがかなり曲がっている。
いずれまた同じことが起きるでしょうね。
この扉は、完全に壊れないと大家さんは
取り換えてくれないだろうな。
Indian way is = 大事にならないと動かない!
可能性を秘めた国ではあるが先を考える力を
持たない限り前には進まない国、インド。
何だかもったいない!
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