中断していました。
2012.11.3 土曜日
さてさて、旅の2日目の朝は風の宮殿を
外から見学、コブラとたわむれた後
アンベル城に向かいました。
息子にとって今回の旅のハイライト！
象のタクシーに乗ること。
象のタクシーは午前中のみ。
そんな訳で長い列が出来ていましたが
乗りたい気持ち満々な私達は並びました。
並んでいる間は、Tシャツ売り、
キラキラ鏡がついたペン&箱売り、
ガネーシャ様の置物売り、
帽子売り、子供のオモチャ売り、
メモリーチップ&電池売り、
日傘売り、ポストカード売り、
絵売り…などなどのお兄さん達に
何度も声をかけられました。
彼等の多くはびっくりするほど日本語が
上手で粘り強い！断っても、つきまとう！
終いにはイラッとするほどでした。
彼等を振り切りようやく象の背中に
乗った私と息子の象使いのお兄さんは
「超」が付くほどのお調子者で
ちょっとナイスガイ！
「金持ちでしゅか～？」と聞かれ
「貧乏、貧乏！」と、答えると
「一緒、いっしょー！だぁ～！
ビンボー、イェ～イ！！」と
まぁ、調子のいい人&ニコニコ笑顔。
ゆっくり歩く象の背中から見えた景色は
穏やかで昔の人もこうしてお城に向って
登ったのかな…と、黄昏ていたら
アッと言う間にお城に到着！
その後、階段を何段も登り、登り…
アンベル城入口広場に到着。
…つづく
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