肌の色=品物の値段 | How to keep smiling (^-^)

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「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

今日の新しい事!
道端の八百屋で初買い物。
デジタルの計りでなく昔の測りが
何とも味があっていい感じでした。

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トマト、きゅうり、キャベツに
カリフラワーを2個買って…
何と~90ルピー!(約155円) 安い♪
スーパーで買っていたら3倍の
270ルピーは払っていたでしょう。
…と、喜んではいけない!
私は、ちゃっかりと外国人価格を
払っているのでしょうから。

外国人の間では「外国人価格」を
Skin Taxes…肌の色税金と呼びます。
肌の色が薄ければ薄いほど品物の
値段が上がるのです。(T_T)

インドでは値段が有って無いようなもの。
大きなスーパーで買い物をしない限り
品物に値段は記されていない。
おっちゃんやお兄ちゃんの頭の中で
ササッと値段を決めるのだから。

そう考えると道端の八百屋でインド人が
買ったら、私の野菜は幾らだったのだろう。
気になるぅ~!

知合いの外国人は「外国人価格」を
避けるために買い物はドライバーさんに
頼んでいるそうです。
なかなか賢い!…と、思い一度我が家の
ドライバーさんのBさんに道端で果物を
買ってくるようにお願いしてみました。
が、残念ながらBさん、下手でした。
安くても不味かったら意味がない。
Bさん、人が良すぎるから値段交渉も苦手。
でも、いいんですBさんはとても良い
ドライバーさんだから♪

「外国人価格」は許せない!と、以前は
思っていました。
でも、法外な値段を吹っかけてこなければ
「まぁ、いいかぁ。」と思うになりました。
彼らも生活しないといけないですしね。




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