インドのコールセンター! | How to keep smiling (^-^)

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「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

先日、ケーブルテレビの受信料更新を
済ませたのですが…
「更新支払いをお早めに」と
テレビ画面に忠告がまだ出ていました。

ケーブルテレビの受信料更新は…
インターネットでの更新と

スクラッチカードを購入して自宅の
ケーブルテレビから更新する方法と

モールの隅にあるケーブルテレビ専用
端末機で更新が出来る…3つの方法。

どの方法も人に頼ることなく、自分で
出来るのでなかなかインドにしては
優れもののシステムです!

今回私は、3番目の端末機で
個人受信番号を入力しお金を払って
レシートが出てくる方法を選びました。
なんて楽チン♪

と、思ったのですが…
やはり、そう簡単に楽が出来ないのが
インド生活なのかなぁ~。。。
無人の所で済ませたので問題発生したら
コールセンターにお世話になる。

インド人の独特な英語にようやく
慣れてきた私ですが、どうもですね
電話の先での彼らの英語は慣れません!

早口でイントネーションが微妙に
欧米人のとずれているからでしょうか
英語に聞こえない。(T_T)
全く、英語とかけ離れた外国語に
どうしても聞こえてしまう。

そんな訳でトラブル発生の際には
直接、顔が見れて唇の動きを確認出来る
相手と話をするようにしています。
でも、今回はそうもいかな…ハァ~。
重い腰を上げてようやく電話をしました。

案の定、お互いの話が通じ合わない。
小1時間、見えない相手と何とか
話しました。コールセンターの
お兄さんはかなり気長で丁寧で、
問題解決のために必死でした!

あぁ~要るじゃないのちゃんと仕事に
対して情熱を持っているインド人が!

ちょっと☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆感動♪

80年代後半から90年代、米国の企業が
コールセンターをインドのほうに
アウトソーシングをしました。
そのお陰でしょうか…きっとそうだと
思うのですがインドのコールセンターの
質はなかなか良いのだと言われています。

マニュアルとトレーニングが
徹底されており、多くの場合、
従業員は高学歴の持ち主だそうです。

本日、めでたくテレビ画面から
受信料更新の忠告は消えました。

一件落着! ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪



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