リキシャに乗ってやって来た! | How to keep smiling (^-^)

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「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

のんびりした朝を過しながら、
ボーッと…郵便物はどのように
受取れるのかなぁ~?
Complexのマネージメント側に
近いうちに聞こうと思っていたら…
玄関の呼鈴が鳴った!

今日は、水漏れを治す作業員が
来ないはずなのに…と、思いながら
扉を開けると警備員の人の隣に
見かけない人と大きな包みが玄関先の
床に置かれていました。

ヒンディー語で話されて…
チンプンカンプンな私! (ーー;)
"Can you speak English?" と、
試しに聞いてみると…
"Post office" と言う単語が出てきた。
どうやら、郵便局の人らしい。

紙を差しれ出されて "sign" と言われ
書こうとしたら…50ルピーと言われて
郵便局の人の手が出てきた。
50ルピー??何故だ?と、一瞬だけ
考えていたら…
「リキシャ、50ルピー。」
「リキシャ、50ルピー。」
「リキシャ、50ルピー!」
と、何度も言われました。

大きい包みだったからリキシャに
乗せて包みを運んだからリキシャ代の
催促…らしい。私が払うの?

50ルピー、100円弱…ま、いいかぁ。
了解、と思い財布から50ルピーを
取りに行ったのですが…ない!
細かいお金がない!(-_-;)

500ルピーを出したら、首を横に
振られた。困った!!
警備員にも、共有スペースの清掃員にも
首を横に振られてしまった。
ゲッ!誰も崩せない。

どうする、私! ヽ(;▽;)ノ
しょうがない…下に降りて他の人に
崩してもらうしかない。

Complexの中を歩いていた男性を
呼び止めて100ルピーを5枚にして
貰い、何とか50ルピーのリキシャ代を
支払いました。

photo:01



「今回の教訓」
どんなに汚くっても細かいお金は
持っておくべし!

余りにも紙幣が汚いので、買物の
たびに使い切っていました。
これからは、細かいお金を少しだけ
取って置きます。d(^_^;)


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