のんびりした朝を過しながら、
ボーッと…郵便物はどのように
受取れるのかなぁ~?
Complexのマネージメント側に
近いうちに聞こうと思っていたら…
玄関の呼鈴が鳴った!
今日は、水漏れを治す作業員が
来ないはずなのに…と、思いながら
扉を開けると警備員の人の隣に
見かけない人と大きな包みが玄関先の
床に置かれていました。
ヒンディー語で話されて…
チンプンカンプンな私! (ーー;)
"Can you speak English?" と、
試しに聞いてみると…
"Post office" と言う単語が出てきた。
どうやら、郵便局の人らしい。
紙を差しれ出されて "sign" と言われ
書こうとしたら…50ルピーと言われて
郵便局の人の手が出てきた。
50ルピー??何故だ?と、一瞬だけ
考えていたら…
「リキシャ、50ルピー。」
「リキシャ、50ルピー。」
「リキシャ、50ルピー!」
と、何度も言われました。
大きい包みだったからリキシャに
乗せて包みを運んだからリキシャ代の
催促…らしい。私が払うの?
50ルピー、100円弱…ま、いいかぁ。
了解、と思い財布から50ルピーを
取りに行ったのですが…ない!
細かいお金がない!(-_-;)
500ルピーを出したら、首を横に
振られた。困った!!
警備員にも、共有スペースの清掃員にも
首を横に振られてしまった。
ゲッ!誰も崩せない。
どうする、私! ヽ(;▽;)ノ
しょうがない…下に降りて他の人に
崩してもらうしかない。
Complexの中を歩いていた男性を
呼び止めて100ルピーを5枚にして
貰い、何とか50ルピーのリキシャ代を
支払いました。
「今回の教訓」
どんなに汚くっても細かいお金は
持っておくべし!
余りにも紙幣が汚いので、買物の
たびに使い切っていました。
これからは、細かいお金を少しだけ
取って置きます。d(^_^;)
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