最近ポチったもの | ほーのハゼ釣りざんまい

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2009年からはじめたハゼ釣りの記録。

みなさま こんばんは~!
タイトルにあるように、最近ハゼ釣りに関してポチってしまったものを二つほどお話ししたいと思います。
しかし便利な世の中になりましたね~お店に行かなくてもほしいものが手に入る。
まあ、竿に関しては、お店で伸ばしてウンウンと悦に入ってから買うのが楽しいんですが、まあ自分の欲しい竿はまずお店には売ってませんので仕方ないですね。
 
一つ目は、その竿です。
前々回の記事で、六尺の竿が欲しくなってきた、と記しましたが、にくさんから「ひなたも候補に入れてね~」とのアドバイス。
そう、ひなたといえば、以前にくさんとご一緒したときにお借りした竿。シャキッとしてそれでいて柔らかい穂先。先調子で掛けやすそうなバランス。このラインナップで六尺、どんな竿なんだろ…
ほかの候補だったトーキョーマハゼや金剛せせらぎに比べ、新品でも4桁円で手に入るのが最後の決め手。amazonでポチっとしたら、翌日にはもう届きました!

みじかっ!
仕舞寸24.5cmは伊達ではありません。これならハードビクの中に入れて持ち運べちゃいそう。
箱から出して手に取った瞬間、
かるっ!
22gの重量は、今使ってるそよ風2.0mの32gの2/3程度の重さしかありません!
そして、最大の感想は
ほそっ!
グリップの部分は糸巻きしてるから普通の径なんですが、竿自体の径がとんでもない細さ。元径8.5mmって…
穂先も0.5mmで、トーキョーマハゼや金剛せせらぎと同等なので、繊細な穂先の取り扱いに注意ですね。
 
しかし、この竿でハゼが釣れる瞬間を想像してしまうと…
ダメだ、待ちきれません。
明日仕事帰りは危険ですね(爆
 
 
二つ目は、ハゼ釣りの本です。
つり人社刊行 「みんなのハゼ釣り」

こちらも、発売前にamazonで予約していまして、発売日翌日に手に入れることができました。
内容は、雑誌「つり人」のハゼ特集記事をまとめたもので、読んだことがある記事が多かったのですが、書下ろしの内容が読み応えありました。なにせ「はぜ研」こと東京はぜ釣り研究会のトップのお二人による座談会でしたからね~
独特の江戸前のハゼ釣り、中通し和竿での粋も楽しむこの世界を一度だけでも経験してみたいと思っていますが、敷居が高いのは間違いなさそうなので、まずは手始めに、東京遠征、とくに江戸川放水路のボートハゼ、今年こそ行ってみます!!