久々のひとりごと | ほーのハゼ釣りざんまい

ほーのハゼ釣りざんまい

2009年からはじめたハゼ釣りの記録。

みなさま こんばんは~!

今週末は雨予報が少し弱まって、竿出せそうな可能性が出てきました。

週一は竿出さないと腐ってしまいますので~(爆

 

さて、今夜は久々にハゼ釣りに関するとりとめのない話でもさせていただきたいと思います。

忘備録として記載するためのものなので、つまらん話になると思いますが、オヒマな方はお付き合いいただければ幸いです。

 

1)釣れる釣れないの決めつけを急いている自分です…

自分の今シーズンはイマイチな釣果が続いております。一束は当たり前、という昨年までの展開がなかなかできていません。

ただ、昔の自分の記事を読み返してみると、潮が変わったタイミング、下げが効き始めたら世界が変わった、というのは何回も出てきます。

釣れないからと言って、ヤル気をすぐなくして探りやアワセが散漫になっているような気がしますね。

少しガマンが足りないのかもしれません。

 

2)アワセが下手になってます

というか、ハリ掛かりしなくても「まあ、いいか~」と考えちゃってる。だから仕掛け変えたり改善求めたりすることが無い。

よくないですねぇ このまま上達できずに沈んでしまいそう…

要は最初にハゼにタッチするハリとエサの問題なんです。エサのつけ方、つける大きさ、その時期なりのサイズのハリ、ハリ先を上に向けるための工夫。そして、ハリス、オモリ、道糸へ。塙式仕掛けでのハリスと道糸の絡み防止、オモリのサイズ、撚れた道糸の交換タイミング…

やることが、多いです。最近、それをガツガツ追い求めることができなくなってきました…

 

3)今最大の悩みは、やっぱりハリスと道糸の絡み

とりあえず、今最大の悩みは、相変わらずハリスと道糸の絡みをどうやって減らせるか?です。ここが絡んでオモリとハリが密着したような状態だとハリ掛かりを拒否した大いなる機会損失です。釣りの最中にはイライラして、いっそ塙式の胴付仕掛けをいったん離れて、398方式の固定オモリ+短ハリスにして、自分のポイントで通用するか試してみようかって思うくらいです。でも、今はまずは工夫して絡みを減らしていこうと思います。

気が付いている方もいるかもしれませんが、今シーズンのハリスはホンテロンの0.8号です。0.6号から太くしてみました。だいぶ張りが出て横向きにハリスが伸びます。

対する道糸はシーガーのR-18イエロー5lb(フロロで蛍光色付きなのは貴重です)をここ数年ずっと使ってますが、このフロロラインがけっこう華奢で撚れやすい。まずはここをなんとかしてみようと思います。

ぱっと思いつくのは、オモリとハリス結束部までの間のライン(捨て糸)をホンテロンにしてしまうこと。ホンテロンの1.2号とか使えば、0.8号ハリスに対し絡みにくくなるような気がします。幸いホンテロンは色付きがあるので見た目で識別はできそう。パリっとしすぎてほかの問題が起きるかもしれませんが…

他にも、捨て糸を砂ずり状態に編み合わせて撚れにくくさせたり、捨て糸をワイヤーにしてみたり、捨て糸に極細のパイプを通すなどのアイデアは浮かびました。

この辺はおいおいやってみようと思っています。

そして、横方向に出したハリスの根本が道糸に固着せず、くるくるフリーに回る状態にできればハリ絡みも激減しそう。この問題はにくさんの仕掛けが鮮やかに解決していますね。あのビーズ玉、本当に秀逸です。

ここは、まずは結び方で工夫してみようかと。ハリス先のチチワを道糸に結ぶとき、最後までしっかり締めずに、道糸のこぶを超えない程度に少し遊ばせておく。いずれは根がかりなどでガッチリ締まっちゃうんでしょうが、それまでは機能してくれるかもしれません。

とにかく、このハリスと道糸の絡みは、先ほどの機会損失に直結するし、ほどけたとしてもゼンマイ巻きのように勢いよくくるくるっと回るので、ハゼもエサを追いにくそう。いいことは何もないので、なんとか解決したいですねぇ

 

4)短竿しか使ってない…

今シーズン、まだ竿はそよ風の2.0mと2.4mしか使っていません。2.7mの竿が未知の重さです…(^^;

そのような範囲で釣れるところしか竿出さなくなった、というのはあるかもしれませんが、やっぱりそよ風の2.0mはピカイチな竿です。まさにデキハゼを小気味よく釣るのに最適!柔らかい穂先ながら先調子、華奢なようでグラス成分も効いているのかタフな面もあり、もう10年以上折れることもなくずっと現役です。

でも、それゆえに何かあったら自分のハゼ釣りの世界が閉じられてしまいそう…サブとして、というと失礼な言い方になりますが、7尺もしくは6尺の竿を物色しています。

現候補は

・金剛せせらぎ 1.8m

・トーキョーマハゼ 2.1m

結局ここに集約されてしまいますね(^^;

トーキョーマハゼの2.7mを使っていますが、これがまたピカイチな竿でして、2.1mの釣趣は想像するだけで楽しそう。

でも、短竿をさらに詰めるならやっぱり6尺の世界かな~とも思ったりします。

そうなると、トーキョーマハゼと同じメーカの櫻井釣漁具の金剛せせらぎになってしまいますね。

ただ、いずれの竿も、結構いいお値段するんですよね~

少しだけ迷ってますが、どちらかはこの夏、手に入れてみようと思っとります。

 

5)X(旧ツイッター)やオプチャでの良質な刺激

Xの世界に足を踏み入れて半年。とんでもないレベルのハゼ師の方がたくさんいます。

釣果もさておき、ハゼ釣りに対する情熱の高さ。自分なんてまだまだ到底及ぶところではありません。

今シーズンの釣行回数の多さは、まちがいなくXで刺激を受けているからだと思います。

そして、これまた昨年から始めているハゼ専のオプチャ。こちらでも関東勢の方々中心で盛り上がっておりまして、この方いつ寝てるんだろ?ってくらい毎日竿出してる方も見えるし、情熱高い方が大勢お見えです。

今シーズン、できれば東京遠征、回数ふやしてみたいな~

その点では、遠征のやる気はマンマンです!!

 

久々に大いに語ってしまいました。

釣果報告ばかりだったので、たまにはこうした思いを吐くことですっきりできたかも。

またやる気が出てきました!

まずは、週末釣行のハリ結んで、オモリにホンテロンを結んでみましょうかね。