税理士法人ほはばで働くほはばびとが
次回指名制で書くブログ1952日目
吹田の飯塚です。
今日もお客さまと雑談をしてきました。
大阪の箕面市にある109シネマズに、大阪で初めて導入された「ScreenX」という最新システムがすごいらしい、という話。
「ScreenX」は、正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影される3面ワイドビューシアター、だそうです。
だそうです、というだけあって、体験したわけではありませんが、良いネタになりました。
その雑談相手のお客さま、自分の中では映画に関心とか無さそうだと思っていた方だったので、ちょっと意外。
経営者という人種は、多かれ少なかれ新しい物好きに変わりないようです。
このちょっとした話で、新しい一面を垣間見ることができたり、距離が少し縮まったように感じたり、共感ポイントがわかったり、仕事の話にもスムーズに繋げられたりと、色々感じることがあって面白いです。
社内でも同じようなことが言えるのですが、もう一つ思うことは、ネタに対する反応を見て自分の位置を客観的に定める効果があるということ。
自分が感じることと人が感じることのギャップがどれくらいあるのか。
会計事務所は、その相手が経営者であることが多いので、この人ならどう感じるだろうか、どんな反応を示すだろうか、といった興味関心の刺激を比較的多く得られる、恵まれた環境だと感じます。
当然ですが、仕事の話があっての雑談。
勉強もネタ集めもアンテナを張ってやり続けることが大切だと思いました。
最近は強風オールバックと経済学にちょっと惹かれているので、どこかで使おうと思います。
ということで、次回は営業パワーあふれる阪部さん、よろしくお願いします。