税理士法人ほはばで働くほはばびとが
次回指名制で書くブログ878日目
お久しぶりです。
中国大型連休最中の春節を思いながら、春節のそれぞれについて、紹介致します。
①春節はいつでしょうか
春節は旧暦の正月であり、日付は毎年の異なっています。
なぜ毎年変わっているのかというと、
【旧暦は、月の満ち欠けのサイクルに基づいて1カ月を定めている。
そうすると1カ月が約29.5日にしかならない。
1年間は29.5日×12カ月=354日となり、「新暦」の1年365日と比べて、
10日ほど少ないことになるのだ。そこで数年に1度、閏月(うるうづき)を設けて、
1年を13カ月とする年を設けて調節する。それゆえ、春節の日付は毎年変動することになるのである。】
ちょっと不思議ですね。
②春節の行事は何でしょうか
◆拝年:旧暦の一月一日に早起きし正装をして、友達や親戚の家を互いに訪問し、新年の挨拶を交わします。
◆春聯を貼る:赤い紙に各種縁起の良い対句を書いたものをいい、家の入口などに貼ります。
◆水餃子、湯圓を食べる:大晦日の夜は水餃子を食べて、元旦の朝は湯圓を食べる。
上記以外に地域によって様々な独特な行事があるので、数え切れませんね。
③春節の思い
私にとっては本当の新年は春節を過ぎてから、始まります。
2019年は縁起が良い一年になりますように、心から祈ります。
(来週法務局への旅行は無事に終わるように)
次回は三輪さん
よろしくお願いいたします。。。