ほはば の入社試験は、１次：筆記、２次役員面接。
筆記試験は一般常識とＳＰＩ。
ここでこちらが求める点数をクリアした方が役員面接（最終面接）
最近は、面接終了後、即合否の決定。合格者には当日、おそくとも翌日には電話連絡し内定を
伝えています。
当初は面接後も数日は考える時間を取っていましたが、それによって一人どうしても来てほしかった方を
逃してしまったため、それ以降は即断するようにしています。
その即断１号が写真（下側）の女子。
彼女は他の大手会計事務所からも複数内定が出ていましたが、面接翌日にもう一度きてもらい、ほはばの思い描いている未来、その未来に彼女がどう必要なのか、ここで働けばどうなるかを話し、なかば強引にきてもらうことになりました。
いま思い出しても、彼女のときは必死でした。
だから、その前に採用した 男子はすねていました。
今も飲みにいったりすると彼からは「僕のときは あんなのなかった」とすねられます。
彼女に限らず、筆記試験をクリアしたあとは面接ですが、そこでは別に特別なことを話してもらうことなんて求めていません。
素直かどうか。それだけです。
前田君と二人で面接はしますが、基準がそれだけなので、終わった段階で二人とも○か×か
いつも同じ答えがでています。
彼女だけでなく、今もすねている彼も、その基準をクリアしてきてくれています。
ただ、これは ほはばだけの基準ではなく、どの会社も同じだと思います。
内定がでる人はどこにいっても内定がでます。
この業界も結局は人勝負です。
東京の丸の内に本社を構える税理士法人はやはり人がそろっています。
冒頭の写真は今朝の朝勉強会。
始業前１時間ほど勉強会をしています。
必死に課題を考えてくれている彼女をみて、採用のときのこっちの必死さを思い出しました。
税理士法人ほはば 公式ブログ
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