CS60を始めたころのブログには書いたのですが、もしかしたら気になる方もいるかもしれないと思うので、書き直してみます。
我が息子は自閉症の診断が出ていて、まあ、言葉の遅い子でした。
1歳を過ぎたころにはすでに、育児書に書いてある「個性の範疇」から逸脱していると感じていました。
(育児書、何冊も熟読してましたから、どう考えても「普通」じゃないなと)
でも、読み書きはできるので、成績にものすごい凸凹はあれど、事情を説明して、何とか受け入れてくれる普通高校に通ったのです。
毎日、儀式のように行きたくないとうだうだ言いましたが、ある程度言うと、切り替えて家を出ていました。
CS60を手にして、もちろん、息子にもやりました。
くすぐったいとなかなか触らせてくれませんが、無理やり頭と背中を施術。
せいぜい5分から10分程度だったと思います。
翌朝、なんと息子さん、何も言わずに学校へと向かいました。
私はもう、目が点でした。
味をしめて、もう一度、頭と背中を施術しました。
そうしたら、それまでの会話は
「○○が○○で、□□のことが□□だから…、あ、違う。○○が○○で、□□のことが□□だし、△△…」
と、一度止まると最初から繰り返していたのが、
「○○が○○で、□□のことが□□だから…、あ、違う。□□のことが□□だし、△△…」
くらいに改善されました。
実際はもっと長い文章なのと少しずつゆっくり言葉が出るので、あんまり繰り返されると何の会話かわからなくなってしまうのでした。
なので、繰り返しが減ったのはとてもありがたいのです。
その後は、十代男子、母に体を触らせてくれず、施術はしていませんでした。
そうするうちに、息子さん、問題をやらかしまして。
いろいろ話をするうちに、えーい、そこになおれ! ということで、CS60でグリグリしてやったのです。
いやー、驚きました。
何がって、それまで自分の考えていることを説明するのが超絶へたくそでほぼ伝わらなかったのが、伝えられるようになったのです。
そこで、私が考えていた息子像はガラガラと崩れ落ちたのですが、それはまた別の話で、今までのこういう行動や言動はこういう意味だったのか! とか、ウロコ剥がれまくりでした。
とても心の優しい子という私の息子評価は消えましたが、こういう考えをする人なのだということは伝わりました。
CS60を受けて、すっきりしたとか、認知症が改善したとか、そんな話と同じように、息子の場合、思考の言語化が進んだようです。
これはあくまで私個人の感想ですが、気になる方は、試してみるのもいいかもしれません。