身体の力を抜く方法 | ほぐし工房 楽 のブログ

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お客様を施術していて、最近よく感じることがあります。

それは、『身体に力が入っている人が多い』 ということです。
言い換えれば、身体の力を抜くのが苦手な人が多いなぁと感じます。


身体に力が入っているということは、常に緊張しているということです。

気付けば呼吸が浅くなっていたり、肩が常にこわばっている
なんてことはありませんか?

緊張している状態は交感神経が優位にはたらき、
リラックスや睡眠を司る副交感神経の働きが鈍ってしまいます。


では、身体の緊張を和らげ、副交感神経を優位にさせるにはどうすれば良いのでしょうか?


★腹式呼吸で内臓マッサージ
深い呼吸と共に横隔膜を上下に動かすことで、内臓マッサージやリラクゼーション効果が得られます。
体がポカポカと暖かくなり、そのうちに腸も動き出します。

★朝起きたら必ず日光を浴びる
日光を浴びることによって、体内時計を一度リセットしてくれます。
『朝昼は活動的になり、夜は休む』といったサイクルが出来上がると、
自律神経も勝手に夜になると副交感神経に切り替わってくれ、自然と緊張がほぐれるようになります。

★湯船につかる
38~40℃程度のぬるめのお湯に約15~20分程つかりましょう。
湯船につかって身体を温めることは、自律神経を交感神経から副交感神経へと切り替えるのにとても効果的です。
また全身の血流を良くし、筋肉の緊張をほぐしてくれます。

★目元を温める
ホットタオルや、レンジで温めるアイマスクなどを使って5~10分目元を温めるだけ。
これによって目元の筋肉がほぐれ、全身のハリも解消されます。
忙しい時はこの目元を温める方法はオススメです。



マッサージ中 「力を抜いてください」 と言われたことのある方、
食いしばりの癖がある方なども、常に身体に力が入っているのかもしれません。

上記の中で出来そうなものから始めてみてはいかがでしょうか♪


アロマトリートメントやフェイシャルエステもリラックス効果が高いので、

ストレスや緊張を解きほぐしてくれますよ^^

 

 

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