迷子犬捜索に携わって 一番驚いたこと(保護犬コラム) | Keigoの開運Laughstyle

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9月3日未明に無事保護された迷子犬。

私の住む街でのことでしたので、微力ながらポスティングのお手伝いをさせていただきました。

 

逃走から無事保護。その経緯の中で、保護犬が逃走して迷子になると本当に大変だということが実感としてわかりました。

もちろん、保護団体(私の場合、ピースワンコジャパン)から何度も聞かされていましたから。頭ではわかっていました。

しかしながら、現実は想定を超えています。

 

このコラムでは、今回の微力な捜索活動を通じて、私が感じたことをいくつか書いて行こうと思っています。

 

まず一番に驚いたこと。

それはワンちゃんの行動範囲です。

 

実際にそのワンちゃんであったかはわかりませんが、目撃情報で判断するかぎり、その範囲は驚くべきものです。しかも、想像以上に短時間で移動します。

まさに、ドラえもんのどこでもドアか、宇宙戦艦ヤマトのワープです。

これが元野犬の本能、たくましさなのかもしれません。

 

私たち保護犬の里親はその動きに臨機応変に対応していかなければなりません。

ただでさえ、逃がしてしまった後悔で落ち込んでいる精神状態の中で、この対応はかなりタフさを要求されるでしょう。

(今回はトライアル中でのことと聞いていますので、特に辛かったと思います)

 

今回は、約10日間で無事に保護できました(それでも感覚的には長い時間だったと思います)が、こればかりは期限がありません。

 

行動範囲をコントロールする方法はいくつか考えられますが、それを突破する可能性も十分あるということは知っておいた方がいいと思いました。

 

 

 

 

 

ピースワンコジャパンが推奨しているのが上記の

ハーネスも2ヶ所で留められるもの。

首輪とハーネスの2ヶ所でつなげられる肩掛けショルダー

です。

これでも完ぺきではありませんが、リードの手離れと首輪とハーネスのすっぽ抜けはしづらくなると思います。

 

 

推奨のハーネスとリード付けておさんぽするジェシーちゃん。

何も言わないと同じコースしか歩かないジェシーちゃんもフリーになったらどうなるかわかりません。

それが元野犬の習性なのだと思います。

 

 

 

 

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感謝。