やめてよかったと思うことは?
A: やめたほうがいいと思うことは最初からやらないようにしてきたからなぁ~(笑)
強いて挙げるならば…
やはり今日は何の日のテーマでもあるタバコですね。
こればかりは比較できないので実感がないのですが、たぶん、体にも良かったのだと思いますし…
少なくても当時経済的には助かったような気がします。
特にいまのタバコの値段を聞くとなおさら感じます。
一箱500円以上もするなんて…
当時では高い方だった200円以上する銘柄を吸っていた私でさえ驚きの値段です。
いまでもやめずに吸っていたら…
ちょっとゾッとします(笑)
そういえば…
経済界が当時、禁煙を徹底していた会社だったので、その面でも良かったのかもしれません。
余談ですが…
佐藤正忠主幹が当時のJTの社長とケンカしたのを憶えています。
まだ、タバコ中心にビジネスを展開していたJTの社長の前で、タバコなんてやめるべきですと頭ごなしに否定したら、怒るのも無理ないですよね。
ただ…
その後のJTの事業展開を考えると、あの強い否定は叱咤激励であり、先見の明があったような気がします。
ほかには…
会社をやめたこと…
人生は選択の連続です。
その中でやめると判断したことは些細なことも含めればたくさんあります。
やめるにしろ、やめないにしろ、結局は自分がどう考えるかですよね。
因果応報。
どちらの選択をしてもそれに等しい結果が自分の身に起きてきますから、自分の選択を信じる。
そんな生き方をしたいものです。
【今日の言葉】
やめるもやめないも自分の選択
どちらも正しい
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