小学生の頃の思い出で１番印象に残っている事は？
A: 昨年と同じお題ですね。
１番となると、やはり小学６年生の時の運動会です。
我ながら本当にうまくまとめています。
“挫折”と“成功”
いい経験をしました。
１番となると運動会ですが、２番目となると…
野球との出会い、音楽（ロック）との出会いになりますね。
どちらも、私の人生において転機。
大きな影響をもたらした出来事なので、同率２位ということになるかもしれませんね。
これもこのブログ内のどこかで書いていると思いますので省略しますが、この歳になってひとつ言えることは…
人生には年齢を問わず、転機となる出来事や人、ものに出会うものです。
これは成功体験談でよく言われていることですが…
それを選択するかどうかでその後の人生は大きく変わります。
私の場合も、足も速くないのにリレーの代表に選ばれ、当日突然の変更。
喜んでいた母の期待を裏切ってしまったこと、いまでもトラウマのように憶えているくらいショックでした。
しかし…人生というのはここでは終わりません。
挽回のチャンスが訪れます。
それが父のアドバイスでした。
そして、それを素直に聞いて練習したことで、結果、これ以上ないくらいの有終の美を飾ることができました。
これが、足が遅いから（また期待に応えられない）と、走ることから逃げていたら…
１位でゴールテープを切るという素晴らしい体験はできませんでした。
人生をどう生きるかは自分次第です。
【今日の言葉】
挽回のチャンスは必ず訪れる
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