今日は視点をちょっと変えまして~~ | ほぐりえのブログ

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気軽にリラックス!のほぐりえ。 そんなお店で、忙しく働くスタッフのブログです。

 どうも~~ 上野店で一番静かな静かな小川哲男でございます~~

 ご機嫌いかがですか??私の日記にになるとボルテージ下がってしまいます??笑

さて、今回は震災ネタではなく教育について語ってみようと思います。

 今の時期、歓送迎会や子供さんの卒業式、保護者会など行事が多いですね。実は私もそうなんです。



 父子家庭なのでてつおパパは忙しい。。。長女の中学校卒業式、長男の保護者会と慌しく行ってきました。そこで保護者会での資料の一部をご覧ください。



 k度もの教育に対してここで話をしたいのではありません。この勉強という言葉を「仕事」に置き換えて読んでください。

 何か感じませんか??

このブログを見ているたくさんのてつおファン(失礼。。。。)の皆様はたくさんの愛しい後輩がいることでしょう。仕事や仕事以外での活動で育てることに対し、当てはまりませんか??

 そこで私は仕事に限らず人の持つ可能性の引き出し仕方を考えてみました。

英語や塾の少人数制の教室の生徒がなぜ学力が向上するのでしょうか。

それは教える側が主役かそれとも教えられる側が主役かの立ち居地で変わります。

この保護者会資料の勉強のやる気を下げる共通点とは親による気持ちの押し付けです。

仕事も同じで上司の言葉による押し付けとも同じです。

目的は可能性を引き出すことが目的です。やらせるという立ち居地では相手の向上心を損ねてしまいます。

 少人数制は少ない人数だから能力が上がるのではなく、教える側が常に教えられる側からの意見を出しやすい環境を作っています。つまり、理解させるための時間であって主役は教えられる側に主導権があります。

売り上げや学力など可能性への挑戦とはどれだけ周りの者たちに包容力があるかで決まるのではないのでしょうか。

行動力の大切さとは、教えることではなく見せることです。ひたむきに目標に向かって取り組む姿勢が部下を育てます。言葉では人は動きません。

愛情を持って育てることとは、まず自分がその人を愛することから始まるのだと私は思います。