プレハブ建設募金のお願い | 保護猫たちのおうち探し(活動地域@高松)

保護猫たちのおうち探し(活動地域@高松)

捨て猫を拾って里親さんを探した経験から、
保健所の猫を預かって里親さんを探す活動を始めました。
猫をお迎えするなら保健所・愛護センター・ボランティアという選択肢を是非加えてほしいと思います。
保護が必要な動物がいなくなることを願って。

こんばんにゃ(ΦωΦ)   

  

今夜は、過去最大の報告とお願いがあります。


ばあや宅で保護っ子たちの部屋にしていた場所を空けないといけなくなるため、

思い切って保護っ子たちのためのプレハブを建てようと思います。


建設の主な理由としては、


・現時点で向こう10年はこの活動をやめる気がないこと


・万一ライフスタイルに変化があってもお世話できる場所であること

(高松市外へ転居はライフプランにないこと)


・にゃんずのスペースが少しだけ広くなることで、にゃんずが自由に動ける時間も増えること


・水道光熱費などをハッキリ算出できること


・ばあやが普段お世話するのに距離的に遠くないこと


などが挙げられます。


中古のプレハブを運んできて組み立ててもらうこともかなり長い間考えたのですが、

輸送費や組立代、

実際の状態もあまりはっきりしないこと、

中古の場合は耐用年数はどうなのか?などを思うと、

信頼できるところで1からお願いしたほうがいいという考えに至りました。


施工に関しては、近所の工務店が協力してくれることになりました。

(現時点ではお名前を出しません)


まずは、プレハブ建設を目標に、

資金協力してもいいよ!という方からの募金を募りたいと思います。

 

目標額は250〜280万円です。


すぐに資金が集まるわけもないこと、

建設資材はどんどん値上がりしているので今後の高騰も考えると、

目標額は高めに設定しないといけないことを考慮した金額です。


資金を募ることについてクラウドファンディングも考えましたが、


・手数料を2割近く取られる

(完全寄付型は個人では使えない)


・お礼を用意しないといけない

→その送料も必要になる


この2点を考えたとき、

クラウドファンディングを利用する場合の目標額は400万〜くらいにしないと無謀だと感じました。

ではその金額は個人でするクラウドファンディングなのか?と思い始めると、とても踏み切れるものではありませんでした。


まずは、普段の活動や ばあやがどんな人物なのかをよくご存知の皆様へ募金をお願いするところから始めたいと思い、この場でお知らせします。


協力してもいいよ!という方は、


・ばあやへ手渡し

(予定の合うとき・譲渡会のとき)


・ばあやの口座へ振り込み


この2つのどちらかでお願いできたらと思います。


口座への振り込みについては、

あちこちに振り込まれると管理がややこしくなること、

口座間の資金移動に手数料が必要なことなどを考慮し、

ゆうちょ口座解約のお知らせの際にもお話したPayPay銀行で管理したいと思います。


口座へお振込みくださる場合は、

PayPay銀行の口座をお伝えしますので、

ご連絡ください。


資金が集まり次第、建設をお願いしたいと思います。


皆様からのご協力をいただければ幸いです。







また、年内のブログ更新は今日までとさせていただきます。

(このお知らせを長く表示させたいので)


本年も1年間、大変お世話になりました。

東西南北どこに足を向けても寝られないくらい多くの方々に幅広いご支援をいただいたこと、心から感謝しています。

この1年、本当にありがとうございました┏○ ペコリ


インフルエンザA型が猛威を奮っています。

マスク、手洗い、うがい、換気を行いつつ、健康第一で暖かくして良いお年をお迎えください。





冷え込みが強くなってきました。

車に乗る前は必ずボンネットコンコンをお願いします。







1月は譲渡会はお休みです。

次回は、2025年(令和7年)2月9日

第57回譲渡会with第5回ねこまるしぇ合同開催です。











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保護猫たちのおうち探し2013年より保健所から猫をレスキューして里親さんを探したり、野良猫を順番に保護して人馴れさせて里親さんのところへ送り出したり、地域猫の里親さんを探す活動をしています。2019年3月にさぬき動物愛護センターしっぽの森が開所してからは、保健所からではなくしっぽの森から預かるという形に一元化されているため、行政から預かる子たちは基本的にしっぽの森の子…リンクyoutube.com

 

 

(既卒の子の分も過去動画としてそのままありますが、動画を撮る間もなくすぐ卒業した子の分はありません)