四万十川沿いで花見 | ホゲリ親父のヘッポコ釣り日記

四万十川沿いで花見

去年の8月に初めて『佐賀取水堰』と『津賀ダム』に行った時に、『佐賀取水堰』にある公園や国道381号沿いに多くの桜の木があって花咲くころに来たいと思っていました。

それから7か月

高知は3月21日に桜の開花宣言あり、桜をみるなら今日(3月31日)しかないと、母、嫁と一緒に出撃。


約1時間後、家地川公園に到着。

家地川公園に隣接するのが四万十川にある『佐賀取水堰』。

四万十川は「ダムがない日本一の清流」と言われますがダムがあるじゃないと思われますよね。


『佐賀取水堰』は堤高が8m


河川法では堤高が15m以上をダム、15m未満を堰と定義されているためダムではないのです。


下流側から見ると右側が300本のソメイヨシノが植えられている『家地川公園』。

丁度、桜祭りが行われていたので大賑わいでした。



その後、国道381号沿いにある桜を眺めながら
道の駅『四万十大正』へ。


裏には四万十川

さて、大正と言えば『シイタケ』と『無手無冠』です。



数年前、高知市内では『無手無冠』の『ダバダ火振』が入手困難で、釣りで四万十町を通る時に買っていましたが、今は近所のスーパーで普通に売るようになり、大正に行って買って帰るものではなくなりました。


道の駅には『ダバダ火振火り』がありましたが、その隣には『ダバダ火振生誕39周年記念 地元びん』がありました。



記念とか限定との文言に弱い人間なのでゲット。

通常版と味は変わらないと思うのですが・・・




栗焼酎って好き嫌いがあるんですよね。



そのあと、向山橋(上岡沈下橋)

に寄って帰宅しました。