喪中に釣り道具を買う① | ホゲリ親父のヘッポコ釣り日記

喪中に釣り道具を買う①

喪中は殺生は避けるべきです。



が、殺生する道具は買っても良いと思っているのよね。



さて、今回はタチウオの探り釣りのお話です。


私のやる気探り釣りは、シェイク等で餌(キビナゴ)を動かして自作した浮力体でスローフォール(1mを40〜50秒の沈降速度が目標)でタナを探りながらタチウオを狙います。


活性が低くなるとシェイクでアタリ聞くことが多くなり、ロッドティップの柔らかさが重要となってきます。



そこで、見つけたのが

DAIWAの「子継せとうち 2号-33・E」



お値段、ロッドティップの柔らかさでは満足していますが、握り部分が小さいのが不満。



それと、振り出し竿は扱いが面倒で嫌い



魔界に聞いても振り出し竿のようなロッドティップの柔らかさで錘負荷が約20gのツーピースロッドはないと言われ、グラスロッドなら使えそうかなと思っていましたが、使えなかったらゴミになるので、お値段お安めのロッドがあればと思っていたところアマゾンで9ftのグラスロッドを見つけました。


大阪漁具(OGK)ソルトルアースティック

ブランクスの色は7ftは青、8ftは黄、9ftは赤固定。

9ftの自重は226g。


「子継せとうち 2号-33・E」の自重が120gですのでかなり重い、グラスですので当然ですが



お値段は 3,473円



使えなくても諦めがつく価格です。