県道は険道 | ホゲリ親父のヘッポコ釣り日記

県道は険道

四国も梅雨明けした翌日、腰痛が治らず整形外科へ



診察開始時間の1時間前に順番を取りに行きましたが、既に混んでいて待ち時間は約40〜50分。



診察まで暇だったので、釣りに行くときに立ち寄る事ができない「稲村ダム」へのルート検索をすると「高知県道6号高知伊予三島線」で約2時間で行けることが分かった。



以外と近いやんと思いながら、診察が終わったのは10時頃。



用事もないので、スーパーで飲み物を調達して出発して、行ってみる事に。



県道6号近くにある「鏡ダム」に

寄ってから県道6号を北進。


片側1車線の道だったのでこれだったら昼前に到着するかもと思いきや



道は狭くてくなり

落石や木の枝が落ちていたり

何故が硫黄臭かったり

(これ不思議)


U字カーブも多くて、県道じゃなくて険道。


高知市を出るのに疲れた。


県道6号から外れてから

道を間違って行き止まりまで行ったりしたりして、


やっと「稲村ダム」に到着。


標高1123mにあり形式はロックフィル(岩石や土砂を積み上げて建設)でこのダムの下にある「大橋ダム」の水を汲み上げて本川発電所で発電を行い「大橋ダム」に水を戻す揚水発電を行っています。


下っていると


秋に来たら紅葉が美しそうな場所もありました。


県道6号に戻り瀬戸川を沿いを下って

離島を除いて日本で1番人口が少ない「大川村」に到着。

長くなったので次回へ。