まだ寝ていた土曜の早朝に、突撃ピンポンしてきた僕の両親。(前記事: マルサが来た )
僕が ただただ固まっていると、Tちゃんが起きてきた。 ?
両親は、部屋に人がいるとは思っていなかったらしくて 一瞬 驚いていたけど、
「友達が来てたのか、 悪い、悪い 。
じゃあ、また来るよ、お母さん行こう 」
父がそう言って、何か言いたそうな顔をしていた母を ぐいぐい押して出て行った。
[ 帰りに、ぶどうを届けに寄ります 🍇 ]
母からメールがきたけれど、
[ 出掛けるからいらない ] って返信をした。
会うのが怖すぎて 逃げてしまった。
母はもう 絶対に感づいてる。
隠し続けるのは 限界なのかもしれない。
ウチの場合は、突然、親が来るのでね
これからもずっとTちゃんと暮らしたい。
一緒に住んでいる事、言おうと決めました。
でも 怖いなぁ…