薬漬けの日々が続きましたがついに妊娠判定日になりました。さすがに緊張します。今回できなかったらもう無理な気がするので余計に緊張します。





病院まで向かい歩きながら、今日で結果がどっちに転ぶかで人生が完全に変わるなあ。わたし今まさに人生の分岐点に立っているんだなあ。
。横断歩道を渡る人たちが絵に見える。。とかなりエモーショナルな気持ちになっていました。





そしてクリニック到着。早速採血します。
看護師さんの注射はもはや全く痛くありません。採血オリンピックというものがあったら多分ここの看護師さんは金メダルが取れるでしょう。
そして待合室で採血の検査結果が出るまで永遠に待ちます。
診察は1時間後なのでその間外出してもよいのですが、待合室で待つことにしました。
後悔しました。2時間半経っても呼ばれません。もう座り過ぎて椅子と一体化しました。
待合室で流れているよくわからないスピリチュアル系の音楽もだんだん鬱陶しく感じるレベルまで達したころ、ついにようやく呼ばれました。





「おめでとうございます。妊娠しています。」





(..!!!!!)





「ありがとうございます」





人見知りなので激しい反応ができません。





たぶん陽性なのではという気持ちがどこかにあったものの、実際結果がわかるとやっぱりちょっと衝撃的。





「分娩日はx月x日です」





もうわかるんだ?ていうかもう今年には産まれる?!早くない?!え、すごくない?!!





とりあえずもう無駄使いはやめよう。





そう思った。この子のためにお金を貯めなくては...!!





また追加で膣錠と薬を渡される。
まだ必要なのか。。。
前よりはだいぶ量は減ったものの、まだまだ薬を飲み続けないといけないらしい。





続、薬漬け生活。辛