今回第二子を帝王切開で出産した私ですが、
第一子の時は普通分娩でした。
普通分娩と帝王切開、それぞれの出産を経験して率直に感じたことを書いていきます。
普通分娩の感想
①陣痛が地獄すぎる
とにかく、陣痛の痛みが尋常じゃない。
もう勘弁してくれと5億回思った。
リタイアボタンがあったら確実に序盤で押して脱落した自信がある。
痛い痛いとは散々聞いていたけど、こんなに痛みに耐える時間が長いことを世間の母たちは隠蔽している...!!
なんで誰も教えてくれなかったんだ!!!!
騙された!!!!!
と、痛みでのたうちまわると同時に、被害者ムーブを発動した。
そのぐらい壮絶だった。
長い陣痛の後、ようやく我が子が産まれたときは、正直感動とか感じる余裕もなくて
「やっと終わった...」
という、痛みから解放された安堵でただただ呆然としていた。
あまりにも陣痛が地獄すぎたので、
「私には2人目はもう絶対に産めない...
こんな痛みを経験しても2人以上産む人は頭がおかしい変態なんだ...」
と思った。
まさか3年後に、自分がその変態になるなんて、
この時は考えてもみなかった。
②産後ハイがやばい
地獄の陣痛の反動からか、翌日には
可愛い子を産んでしまった...!!!!
というとんでもない多幸感に包まれた。
脳内でドーパミンとオキシトシンとセロトニンが同時に大量放出された感じ。
薬物もきっとあんな感じなのかもしれない。
だとしたら、田代まさしもあれはしょうがなかったんですよといきなり横から擁護したくなるぐらい。
あんなハイになったのは人生で後にも先にもこのときだけ。
地獄と天国の落差がほんとにとんでもない。
それが普通分娩の感想です。
第一子の普通分娩での出産記録の記事はこちらに書いてます↓
帝王切開の感想
①手術中何とも言えない地味な不快感が続く
わたしはくも膜下麻酔という、脊骨に麻酔を打って下半身が麻痺した状態での手術だったのですが
これがもうほんと何とも言いようのない、
不思議な不快感だった。
下半身麻痺して動かないって感覚がまず怖い。
さらにその間自分の内臓が切ったり縫ったりされていると言う事実が怖い。
その手術を2〜3時間そのまま耐えなければいけなかった。
普通分娩が、派手な地獄なら、
帝王切開は、まさに地味な地獄という感じ。
②くしゃみに怯える日々
お腹を切って縫ったあとは絶対安静で、ベッドでひたすら横になってたが、
術後3日目ぐらいでふいにくしゃみが出たんだけど、
痛っ!!あっつ!!!!
ふぁ?!!!!!
何コレ意味わからん何?!!!!!!
てなった。
傷口が痛さを通り越して熱く感じるという
謎の現象が起きた。
一瞬傷口から内臓全部出ちゃったのかと思った。
それ以来くしゃみをすることが
めちゃめちゃ恐怖になった。
でもくしゃみって自分で防げるもんじゃなくて
ある日突然やってくるものなので
常にしばらくの間、爆弾を持っている感覚だった。
完全にテロリストだった。
③産んだ実感がない
これが謎なんですけど、いきまずに医師によってお腹から取り上げられたからなのか、
え、わたしがほんとに産んだの?
て感じ。
むしろ先生に産んでもらったという感覚。
自分で産んだという感覚がない。
え、これわたしが産んだって言っていいの...?
という謎の謙虚さが発動してる。
あと、またあの産後ハイを味わえるとおもってワクワクしてたのに、今回特にそれがなくてガッカリだった。
売人に売ってもらえる予定だったのに、直前で売人が捕まってしまいブツが手に入らなかった薬中の気持ちがちょっとわかった(やめろ)
第2子の帝王切開での出産記録の記事はこちらに書いてます↓
もしもう一回産むとしたら...
年齢と環境的にもう1人産むことはもう2000%あり得ないのですが、もしあともう1人産むことになって出産方法をどちらか選べるとしたら、
わたしは普通分娩を選択する。
理由は
とんでもない痛みを乗り越えて、いきんで、
「自分で産んだ」という達成感がほしいのと、
その後にくる産後ハイをもう一度味わってみたいから。
まあその2つがなくても、実際のところ第2子も全然可愛いんですけどね。
あれだけ陣痛で死ぬほど拷問の痛みだったのに、
もう一度経験してみたくなるなんて
本当に人間てあほで神秘的だね。
これは2度の出産をがんばったわたしのために買った今日のご褒美スイーツ。
メロンの放つグリーンの美しさがまぶしい。
夏の日差しぐらいまぶしい。
ていうか、最近の夏の日差し暑過ぎ。
いい加減にしろと言いたいぐらい暑過ぎ。
まじでおまえ本当にいい加減にしろと言いたいぐらい暑過ぎ。



