こんにちは。内科医 ひとちゃんですニコニコ

 

11月も残すところ、2日間のみとなりました

 

雲ひとつない青空の広がる休日の午後となりましたが、暦(こよみ)では、七十二候(しちじゅうにこう)が「朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)」となりますね

 

「朔風」は、「さくふう」と読むので、「朔風払葉 (さくふうはをはらう)」とされることもあります

 

「朔風」は、北風を示しますので・・・「朔風払葉」の意味は

 

いつの間にか色を失った木の葉は、
強い北風に払われるようにして
一瞬、宙に舞い上がり、
そして地上に吹き寄せられた 

 

となるのでしょうか。いよいよ、本格的な「ふゆ」の季節の到来(とうらい)となりそうですね

 

皆さまの体調は、いかがでしょうか?

 

 

 
さて、巷(ちまた)では、新型コロナウイルスの新しい変異株の話題が出ていますね
 
南アフリカの保健当局は25日、新型コロナウイルスの新たな変異株変異株「B・1.1・529」が、見つかったと発表しまして・・・
世界は、大騒ぎとなりました
 
イギリスのジャビド保健相は、新たな変異株について「デルタ株などよりも感染力が強い上、今のワクチンも効きにくい可能性がある」と警告もしています
 
 

世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカなどで確認された、新型コロナウイルスの新たな変異株「B・1.1・529」を、現在世界で流行の主流となっている「デルタ株」などと並ぶ「懸念される変異株(VOC)」に指定し、「オミクロン株」と命名したとされています

 

 

また、26日 WHOの専門家による協議で、「オミクロン株」について「数多くの変異が生じており、いくつかの変異は大変懸念されるものだ」と指摘し、またBBCは「これまでで最も激しい変異が見られ、これまでの原型を用いて設計されたワクチンはそれほど効果的ではないかもしれない」とする専門家の見方を伝えていますね

 

「ビオンテック社」が「オミクロン株」に対しても、これまでの

「mRNAワクチン」が有効であるかを早急に検証するとしていますので、この結果を確認していく必要があると考えます

 

また、この時期に・・・とがっかりする方も多いと思いますが・・・

 

ウイルス学的に見れば、「これまでで最も激しい変異」があるということは、既に「新型コロナウイルス」が収束(しゅうそく)段階に入りつつある可能性もあるのかな〜とも思ったりもしますね

 

なので・・・今後、南アフリカ諸国を中心として、「オミクロン株」の感染者は増加すると考えられるわけですが、その中で「死亡者・重症者」が増えていくのか?

 

ということを注視(ちゅうし)していく必要があると思います

 

最悪のケースを想定するとすれば、全く(反対)の予想となるのですが・・・

例えば、「これまでで最も激しい変異」というものが、日本国内の新型コロナウイルスの「コピーミスを修正する部分が機能しなくなった

タイプ=N蛋白部分の変異」によるものでなく、

南アフリカのエイズウイルスのスパイク蛋白部分の遺伝子の変異=

スパイク(S)蛋白部分の遺伝子を一部、取り込んだものであるとすれば・・・

収束(しゅうそく)段階どころか、また、新型コロナウイルスとの

戦いがスタート地点に戻ったことを意味します

 

なので、今後、世界の各研究所の遺伝子解析の結果を待って、今後の対応を慎重に決めていく必要があるかもしれませんね

 

 

まずは気を引き締め直し、ファイティング・ポーズを・・・というところでしょうかウインク

 

 

素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ

 

それでは、またバイバイ

 

<ブログ後記>11月30日

明日からは、12月となりますので、長く感じた2021年も残りが30日程度となりますね。

 

今回は、南アフリカで報告された変異株「オミクロン」についてのお話をさせて頂きました。

本日のニュースで、日本国内においても新型コロナウイルスの感染者で、ウイルスの遺伝子解析をした結果、変異株「オミクロン」であることが判明したというものがありましたね。

 

世界保健機関(WHO)が、南アフリカなどで確認された新型コロナウイルスの新たな変異株「B・1.1・529」を、現在世界で流行の主流となっているデルタ株などと並ぶ「懸念される変異株(VOC)」に指定し、「オミクロン株」と命名したのが、11月26日のことです。

 

ほんの数日のうちに・・・世界の国々での感染が報告されるようになているのですから、ちょっと驚きます。

なので、感染力は、とても強いと考えられますね。

 

注目されるのは・・

 

これまで南アフリカでは、「デルタ株」の感染があったようなのですが、この「デルタ株」を上回る勢いで、「オミクロン株」が増加しているため、「デルタよりも伝播性が高い可能性がある」とされています。

 

もうひとつは、「スパイクタンパク質」の中にも32ヵ所の変異が多く存在していることが報告されていることです。

 

これまでの変異株「アルファ株」や「デルタ株」でさえ、キーになる変異は1か所ないし2か所程度だったのですので、「オミクロン株」の変異した場所が、いかに多いかが分かりますよね

 

これだけ、遺伝子が変わると・・・「スパイク蛋白」の立体構造も大きく変化すると・・・「mRNAワクチン」の接種により産生された抗体の効果が小さくなるのではないか?と心配をされているわけです。

 

現在、ファイザー社と組んでいるビオンテック社やモデルナ社が、これを検証していると報道されていますので、2〜3日中には結果が出ることと思います。

 

なぜ、「オミクロン株」のスパイク蛋白に32ケ所もの遺伝子の「変異」が出現したのか?

いろいろな可能性が考えらえますが、また、後日の話題にしたいと思います。

 

 

充分なデータが得られていないとしながらも・・・

 

南アフリカ政府の感染対応の最高顧問を務めた米コロンビア大学のアブドル・カリム教授は、11月29日に会見を開き、「オミクロン株」に対して既存のワクチンが「入院や重症化に対する有効性は依然として高いと予想される」と述べています。

 

その理由として、抗体値が下がって仮に感染したとしても重症化を防止するのは主にT細胞の働きによるもので、ワクチンによるT細胞への働き掛けは引き続き効果があることを挙げていますね。

 

いずれにしても、現時点では「楽観的な考え方」を捨てた方がよいかな〜なんて、思っています。残念なことですがね

 

だんだんとレベルの高い「新型コロナウイルス」との戦いになって行くような気もしますが・・・

必ず乗り切れるものであると確信しています

 

If winter comes, can spring be far behind?

       (冬来りなば春遠からじ)

 

ですねウインク

 

今回も最後までお読み頂きまして

あいがとうございましたお願い

 
(けやき坂イルミネーション2021:筆者撮影)

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こんにちは。内科医 ひとちゃんですニコニコ
 
街のイルミネーションが、クリスマス仕様になり、賑わい(にぎわい)を取り戻しつつあるようにも思えます
 
冬の季節になれば、当然ですが・・・空気の乾燥には気をつけていく必要がありますよね
 
空気の乾燥を防ぐことは、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスに見られる「エアロゾル感染」を防ぐことにもなりますからね
 
 
皆さまの体調は、いかがでしょうか?
 
 
前回の内容の補足となるかもしれませんが・・・
 
日常の中で可能な「食事療法」は、ありますか? ・・・という質問をよく受けます
 
なので、今回は「体重をどのぐらいに保てばよいのか?」というお話をしたいと思います
 
この指標として、よく使われるのが「BMI(ビー エム アイ)」となりますね
 
「BMI」は、Body Mass Index の略となりまして、体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数です。成人ではBMIが国際的な指標として用いられています
 
計算の式がありまして、次のようなものになります

 

 

「日本肥満学会」では、BMIが「22」である場合を「適正体重(標準体重)」としておりまして、統計的に最も病気になりにくい体重とされています

 

ちなみに・・・BMI 「25」以上が「肥満」とされます

 

<日本肥満学会の判定基準>
BMI値 判定
18.5未満 低体重(痩せ型) 
18.5〜25未満 普通体重
25〜30未満 肥満(1度)
30〜35未満 肥満(2度)
35〜40未満 肥満(3度)
40以上 肥満(4度)
といったように定義されています
 
WHOの基準と少し異なる点もありますが、こちらは別の機会にしたいと思います
 
さらに・・・ややこしいことに、「美容体重」というものもあるのですね
 
見た目がスリムな体重・・・と定義が曖昧(あいまい)なのですが・・BMIが「20」である時の体重となり・・・
 
美容体重  = (身長m)2 × 20
 
となるのですね
 
これらの目指す体重をもとに・・・1日の適正な摂取カロリーが計算され、また、運動量も・・・となるわけですが、また、後日の話題にしたいと思います
 
 
素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ
 
それでは、またバイバイ

 

<ブログ後記>11月23日

今回は、理想的な体重である「適正体重」についてのお話をさせて頂きました。

 

今さら、ダイエットの話題?・・・と思う方もいらっしゃると思いますね。

 

「肥満」が、糖尿病や高血圧などの疾患を合併しやすくなる・・・そんなことは、当然だと考える方が多いと思います

 

では、次のようなことは、ご存知(ぞんじ)でしょうか?

 

 

「肥満」が、「寿命」にどのような影響を与えるのか?・・・ということが研究された大規模な研究というものが既にあるのですね。

 

その研究は、米国のハーバード公衆衛生大学院と英国のケンブリッジ大学が中心となった研究チームによるもので、医学誌「ランセット」オンライン版に発表されたものとなります。

 

300以上の研究機関の500人以上の研究者が参加したグローバルな共同研究であり、1970年〜2015年に行われた239件の大規模疫学調査から、32ヵ国の1,060万人のデータを解析したものとなります

 

その結果は、かなり、インパクトを与えるものだったのですね

 

どのような結果が導かれたのか?と言いますと・・・

 

13.7年間(中央値)追跡して調査した結果、「重度の肥満の人では寿命が約10年短くなり、2人に1人は70歳より前に死亡するおそれがある」という結果だったのです

 

 

更なる解析した結果、「BMI 」が、22.5〜25である「標準体重」のグループの「死亡リスク」が、最も低くなったのですが・・・

 

「BMI」が上がるにつれと「死亡リスク」も上昇したというのですね。

 

肥満と判定されない「過体重」の段階から「死亡リスク」は上昇し、「BMI」が25〜27.5で、「死亡リスク」は7%の上昇を認め、

「BMI」が27.5~30で、「死亡リスク」が20%の上昇を認めたという衝撃的な結果だったのです。

 

ちょっと、イヤ〜な気分となりますが・・・さらに「BMI」が増加していくと・・・

 

「死亡リスク」は、「BMI」30~35の「肥満(1度)」で45%、

「BMI」35~40の「肥満(2度)」で94%、そして「BMI」40以上の「肥満(3度)」では3倍近く上昇した。

 

これらの結果を総合的にみると・・・「BMI」が、25以上である場合には、その数値が「5」上昇するごとに・・・「死亡リスク」は31%上昇する計算になるそうなのですね

 

ここまで、お話をすれば・・・やはり、体重は下げておいた方がイイ

よね・・・となりますよね

 

身体に負担とならず、苦痛がない状態で・・・体重を下げていくには、どうしたらよいのか?・・・を今後、お話をしていけたらと思います。

 

今回も最後までお読み頂きまして

ありがとうございましたお願い

 

*参考:日本生活習慣病予防協会コラム

 

 

 

(恵比寿ガーデンプレイス
バカラのシャンデリア2021:筆者撮影)
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こんにちは、内科医  ひとちゃんですニコニコ
 
少し曇りがちのではありますが、穏やかな休日の午後となっています
昨日は青空の広がる、気持ちのよいお天気でしたね
 
暦に目をやりますと七十二候(しちじゅうにこう)では、一昨日前からは、「地始凍(ちはじめてこおる)」となっているのに気がつきました

大地が凍り始める頃とされているのですね
幼い頃に、霜柱を踏みしめて歩いたことを思い出しました
 
皆さまの体調は、いかがでしょうか?
 
 
 
さて、新型コロナウイルス感染については、国内での感染者はまだ、
増加傾向とはなっていませんね
 

WHOが、先週報告した、ヨーロッパの新型コロナウイルスの新規感染者数が、過去最多であったことから考えると・・・国内の感染者の減少は不可思議(ふかしぎ)とも思いますが・・・

第6波までは、少し時間的が余裕があるのかもしれません

 

 
なので・・・今回は別の話題に目を向けてみたいと思います
 
「EPA(イーピーエー)」や「DHA(ディーエッチエー)」という言葉を聞いたことは、あるでしょうか?
 
「EPA」や「DHA」はともに、ヒトの体内ではほとんど作ることができない必須脂肪酸の一種で、魚の油に含まれ、「イワシ」や
「サバ」などに豊富に含まれていることで知られています
 
「EPA」は1960年代にその働きが発見されて以来、血栓ができにくくしたり、高脂血症を予防する結果、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞を予防するという働きがあるとされてきました
 
一方で、「DHA」は1980年代の後半に脳や網膜などの神経系に豊富に含まれている栄養素であることがわかり、DHAを食べると「頭の働きがよくなるのでは?」ということが言われてきたのをご存知の方もいらっしゃると思います
 
そんな「EPA」や「DHA」を多く含む魚油に関して、2015年12月の「Scientific Reports」という科学雑誌に次のような興味深い論文があるのですね
 
その内容は、EPAやDHAを含む魚油の摂取が脂肪細胞の一種である「褐色脂肪細胞」の増加を促し、体脂肪の減少を促す(うながす)メカニズムが明らかにされた・・・というものです
 
動物実験をベースにした研究から、このメカニズムを解明したのは、
京都大学 農学研究科 教授 河田照雄 先生らのグループで、その結果は、英国の科学誌「Scientific Reports」に掲載されています
 
どのようなメカニズムであったか?・・・というと、次のようなものでした
 
胃や小腸には「TRPV1(Transient Receptor Potential Vanilloid 1)」という受容体が存在しているそうです
 
「EPAやDHA を含む魚油」が摂取されると・・・その「TRPV1(Transient Receptor Potential Vanilloid 1)」という受容体を介して、①交感神経活性化し、とそれにより引き起こされる②褐色脂肪、特にベージュ細胞の発現亢進が生じる・・・ことがわかったというのですね
 
 
 
少しだけ詳しくお話をしますと・・・脂肪には、2種類のものがあることが知られています
 
それは、「白色脂肪組織 」と「褐色脂肪組織」と呼ばれるものなのですが、この2つの脂肪組織には、まったく異なる働きがあることが知られています
 
「白色脂肪組織 」は、脂肪を貯めこむのに対して、 
「褐色脂肪組織 」脂肪を分解し、熱を産生することで、体温を保持するなど、身体のエネルギー調節に関わるのですね
 
最近になり、「白色脂肪組織」が「褐色脂肪組織」のような機能を有することも分かってきました
 
このように「白色脂肪」が、「褐色脂肪」のような機能を有する褐色化が起こりますと・・・「褐色様白色脂肪細胞(ベージュ細胞)」と呼ばれる細胞となるそうです 
 
この「ベージュ細胞」の退縮・減少が「中年太り」の主要因となり、逆に発現誘導・活性化することは、成人の肥満を予防することになるそうです
 
      (図はお借りしました)
 
「EPAやDHA を含む魚油」の摂取は・・・
胃・小腸に分布する「 TRPV1 」を介して、交感神経活性化を生じ、さらに「褐色脂肪」、特に「ベージュ細胞」の発現を亢進させる
 
 
そして、加齢とともに退縮・減少した「ベージュ細胞」を再活性化することにより、肥満を改善させる・・・というわけですねウインク
 
「EPAやDHA を含む魚油」は、健康を維持し、「中年太り」を改善する上で、極めて重要であるようですね
 
素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ
 
それでは、またバイバイ
 

<ブログ後記>11月16日

11月も後半に入りましたね。

幸い(さいわい)、よい天候に恵まれて、晩秋(ばんしゅう)の風景を目にすることも多くなっています。

 

今さら、ダイエットの話でもなかろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんね。こんなことは、既に(すでに)常識だと思う方もいることと思います。

 

今回は、脂肪組織のうち、「褐色様白色脂肪細胞(ベージュ細胞)」という細胞が、加齢とともに退縮・減少し、いわゆる「中年太り」の主な要因となっている可能性について、お話をさせて頂きました。

 

年齢(とし)をとるにつれ、食事量を減らしたり、運動を継続しても・・・なかなか、思ったように体重が減らないと感じたことのある方もいらっしゃるのでは?

 

そんなにイワシやサバなどの青魚ばかりの食事ができるはずがない・・・と考える方もいらっしゃることと思いますのでね

医薬品で代用できないのか?・・・という疑問に少しだけ、お答えしたいと思います。

 

その前に魚油(ぎょゆ,fish oil)とは、どのようなものなのなのでしょうか?

これは、魚から採取される脂肪油で、しばしば海産動物油と同義語を意味する。通常はイワシサンマなどの青魚に含まれます。

 

魚油のなかに多く含まれる成分が「不飽和脂肪酸(ふほうわしぼうさん)」というものになるのですね。

 

この「不飽和脂肪酸」については、米国の心臓協会が次のような勧告(かんこく)をしています

(アメリカ心臓協会による2006年版の食と生活の勧告)

 

その内容は、「心臓疾患と闘うための健康的な食事と生活スタイル」となるのですが・・・

 

少なくとも週2回は魚を食べることを推奨しているのですね

その理由は、魚の油には「ω(オメガ)-3脂肪酸」を含む「不飽和脂肪酸」含み、この摂取量を増やすと、心臓疾患のリスクを低下させると相関関係があるからだそうです。

 

では、医薬品で同じ効果を持つ薬剤は?と言いますと・・・

 

 

エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)は、医薬品として認可されています。

 

薬品名は、「エパデール(EPA)」「やロトリガ(EPAとDHAの合剤)」などがあります。

 

これらの薬剤は、イワシやサバなど青魚に含まれる「不飽和脂肪酸」と同じ成分となっています。

 

その効果は・・・血小板の凝集(ぎょうしゅう)を防ぐ「抗血小板作用」と高脂血症(高トリグリセライド血症)などを改善する「脂質代謝改善作用」を併せ持つことが知られています

 

実際の大規模臨床試験でも心筋梗塞など心臓病を防ぐ効果が認められています。

 

なので・・・イワシやサバなど青魚の魚油は、「中年太り」を防ぐ「

ダイエット効果」ばかりでなく、心筋梗塞など心疾患の発症や動脈硬化を防ぐなどの重大な疾患を予防するという効果が期待できる・・・

と考えてよさそうですねニコニコ

 

今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございましたお願い

 

 

 
(photo.:筆者撮影)
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こんにちは、内科医 ひとちゃんですニコニコ
 
 
二十四節気の「立冬(りっとう)に重なる、休日の午後となっています
立冬の時期になりますと木枯らしが吹き、初雪が降ったなどというニュースが多くなっていくのだと思いますね
 
皆さまの体調は、いかがでしょうか?
 
image

 

さて、今回は「インフルエンザワクチン」について、お話をしたいと思います
 
昨年も「新型コロナ」と「インフルエンザ」の同時流行が起こるのではと心配されましたが、結果的には、1.4万人と「インフルエンザ」感染者の数は激減をしたわけです
 

日本感染症学会は、昨年の「インフルエンザ」感染者の数が少なかったことについて、以下のようにコメントをしています

 

手指衛生やマスク着用、3密の回避、国際的な人の移動の制限などの新型コロナの感染対策が、インフルエンザの感染予防にも効果的であった・・・とですね

 

「ウイルス干渉(かんしょう)」が理由だという説もありますね

これは、1つのウイルスに感染すると、他のウイルスには感染しづらくなるという現象を示します

 

では、今年の冬は?・・・と言いますと、

日本感染症学会は、次のような予測をしています

 

「インフルエンザ」は、大きな流行を起こす可能性がある

 

その根拠ですが、WHOの報告をみますと・・・去年後半と今年の初夏に亜熱帯地域の国々で「インフルエンザ」があったというのですね

 

例えば・・・バングラデシュでは、去年後半と今年の初夏に「インフルエンザ」の流行が確認されていますし、また、インドでも今年の夏に流行が確認されています

 

 

こうしたアジアの状況などから、インドなどで小さな流行が繰り返されることで、ウイルスが保存され国境を越えての人の移動が再開されると、ウイルスが拡散されていく懸念があるというのですね

 

「インフルエンザワクチン」の供給量が、今年は去年と比べて減るという報道がありましたね

 

しかしながら、今シーズンの「インフルエンザワクチン」の供給量が

ワクチンの接種開始時に量が少なかったのは、新型コロナのワクチン生産で滅菌する際に使うフィルターの入手が困難になったため・・・だそうです

.

このため、厚労省は・・・最終的には、例年並みの供給は可能となると説明をしていますね

 

なので、慌てる(あわてる)ことはないのですが・・暦でも「立冬(りっとう)」となり、本格的な冬が訪れようとしている時期で、

また、人の移動も多くなることからも・・・

 

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今回は、インフルエンザウイルスに対するワクチンをどのように考えたらよいのか?・・・についてのお話をさせて頂きました。

 

新型コロナウイルスに対する「mRNAワクチン」を接種したのが、つい先日のことであるのに、次は「インフルエンザワクチン」の話かい

・・・と思う方もいらっしゃると思いますね。

 

現時点においては、国内のインフルエンザ感染者数は、どのようになっているのでしょうか?

 

厚生労働省が11月5日に発表したデータによると、次のようになっています。

 

2021年10月25日~31日の発生状況によると、全国のインフルエンザ感染者の報告数は、前年同時期の30件よりさらに少ない20件にとどまっている・・・と報告されています。

 

そして、インフルエンザウイルスの亜型、つまり、今冬に流行しそうな、インフルエンザウイルスの遺伝子の型は?・・・と言いますと ・・・

 

2009年に流行した新型インフルエンザと同じ亜型の「A(H1N1)亜型」、いわゆる香港型と同じ亜型の「A(H3N2)亜型」、2系統のB型の4つとなります。

 

「H1N1型」と聞きますと・・・私は、2009年のH1N1型インフルエンザのパンデミック感染を思い出します。

 

2009年のH1N1型インフルエンザ感染の症状、徴候、合併症は、通常のインフルエンザ感染と似ているのですが、一部の人々の症状は,重度な肺炎や呼吸不全につながることもあったからですね

 

もちろん、現在、蔓延しているH1N1型の株は,初期の病原性の一部を失ったものとみられていることから、過度な心配は不要と思いますが

 
今年の7〜8月の夏の時期、当然ながら、南半球は「冬の季節」出会ったわけですが、どのようなインフルエンザの亜型が流行したのか?・・・と言いますと、次のような傾向があったようです。
 

南半球では、インフルエンザの流行が、例年よりも小規模にとどまっていたようです。

南半球で流行しているインフルエンザは、A型の2種類(H1N1型とH3N2型)とB型の2種類(ビクトリア系統と山形系統)の計4種類であったようなのですが、このうちB型の山形系統が、昨年の流行期に絶滅したことがわかっているそうなのですね。

 

日本感染症学会のインフルエンザワクチン接種に関する考え方を以下のようになりますね。

倉敷中央病院 副院長の石田 直先生は、次のように述べています

 

注意点は、お互いのワクチン接種の間隔を2週間以上、空けることだということ・・・

 

つまり、新型コロナウイルスのワクチンを接種したら、2週間以上の間隔を空けて、インフルエンザのワクチンを接種する必要があるというのですね

 

どの時期に国内において、新型コロナウイルスの第6波がくるのか?

という予想も大切なのですが・・・それまでの時間をのんびりと待つだけでなく、今できることは何か?・・・ということも考えてみるというのも大切かなあ〜なんて思いますウインク

 

今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございましたお願い

 

 
 
 
(以前のphoto.:筆者撮影)
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残念ながら、雨の降る休日の午後となっています
 
聞いた話ですが・・・10月を別名「神無月(かんなづき)」と呼ばれますが、この言葉は俳句の「秋」を示す季語なのだそうですね
 
「神無月」の終わりと共に、過ごしやすい「秋の季節」が去らなければよいな〜なんて、思ったりします
 
皆さまの体調は、いかがでしょうか?
 
 
 
さて、前回の内容は、新型コロナウイルス感染者の激減している理由についてのお話をさせていただきました
 
それからというもの、新規感染者の数が上昇に転ずることはなかったので・・・少しだけ、ホッとしておりました
 
まあ、渋谷駅前のハロウィンの行事を祝う、人々の映像を見るまでは・・・ということになりますがハートブレイク
 

東京大学先端科学技術研究センター名誉教授である児玉龍彦先生の説の一部を前回のブログでご紹介させていただいたのですが、実際の感染者の新型コロナウイルスの遺伝子を解析したものですので、とても説得力がありますよね

 

児玉先生の解析によりますと、ウイルスの複製ミスを修正する

「ポリメレース」という酵素を作る部分の遺伝子変異が生じていることが確認されている・・・ということです。

 

どのようなことか?・・・

新型コロナウイルスは、RNAウイルスですので、ウイルスが増加するには、RNAの複製を繰り返さなければならない・・・わけですね

 

以前のブログ内でもお話をさせて頂きましたが、RNAの複製・・・を行うときには、常に「コピーのミス」が生じるという危険性があるのです

必ず、一定の割合で「ミス」を生じるので、もし、遺伝子のミスを生じた時には、すぐに「ポリメレース」という酵素を使って、オリジナルのRNAと同じ遺伝子になるように修復をしなければ・・・

 

例えば、デルタ型の新型コロナウイルスであれば、同じデルタ型の特徴を持ったウイルス遺伝子を作ることは難しい・・・ということになりますよね

新型コロナウイルスは、自ら、コピーミスを修復する能力を備えていたわけですが、「ポリメレース」自体をつくる遺伝子の変異が生じてしまった・・・というのです

 

この「ポリメレース」自体をつくる遺伝子の変異は、正常な遺伝子修復能力を持った「ポリメレース」が作れないわけですから、・・・

 

「変異速度が格段に上がっている」と児玉先生は、指摘しています

 

変異のスピードが上がっているなら、マズイんじゃないの?・・・と

思う方もいらっしゃるかもしれませんが・・・実際は、そうでもありません

 

さらに本日の医療ニュースで、次のようなものがありました
 
 

新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性があるとの研究結果を「国立遺伝学研究所」と「新潟大」のチームが30日までにまとめた

 

8月下旬のピーク前にはほとんどのウイルスが酵素の変化したタイプに置き換わっていた。このウイルスではゲノム全体に変異が蓄積しており、同研究所の井ノ上逸朗教授は「修復が追いつかず死滅していったのではないか」と指摘する。

 

研究は10月に開かれた日本人類遺伝学会で発表した。

この酵素は「nsp14」である・・・というニュースです

 

 

この「nsp 14」は、児玉先生の論文の中でも紹介されておりましたが、コロナウイルスの遺伝子の一部から作られるタンパク質で、そのタンパク質の働きは、遺伝子の複製をチェックするエキソヌクレアーゼ活性を持つのですね

 

この「nsp14」が欠損すると・・・遺伝子の変異率は15倍程度上昇し、ウイルスは自壊すると考えられる・・・と1971年にノーベル賞受賞者のEigenが予言をしていたそうです

 

そうですね

Eigenは、「エラー・カタストロフ(ミスによる破局)の限界」を提唱した偉人ですよねウインク

 

      (図はお借りしました)

 
もちろん、世界各国では、新型コロナウイルス感染拡大が続いていますので、まだまだ、警戒を続けていく必要があるとは思いますが・・・
小さな出口の光が、徐々に大きくなり、そう遠くない時期に
長いトンネルの出口に立てるはず・・・という思いが強くなりましたね
 
 
素敵な1週間をお過ごしくださいキラキラ
 
それでは、またバイバイ
 

<ブログ後記>11月2日

今回は、新型コロナウイルス感染者の減少が、単なる偶然でない可能性がある・・・ということについて、お話をさせていただきました。

 

50年程度前にEigenの提唱した「エラー・カタストロフ(ミスによる破局)の限界」という理論・・・というと、そんな古臭い話と思う方もいらっしゃると思いますね。

 

世界中の国々に多くの犠牲者を出し、今も尚(なお)、多くの新型コロナウイルス感染の後遺症に苦しむ方もいらっしゃるのに、もう、新型コロナウイルス自体は、みずから、崩壊の道を辿り(たどり)始めた・・・ということは、信じられないとおっしゃる方もいらっしゃることと思います。

 

もちろん、国内のワクチン接種した人の割合が多くなったからじゃないの・・・と主張する方もいらっしゃると思います。

実際のデータを見てみますと・・接種開始が今年2月となった日本ですが、その後、急速に追い上げ、世界の国々の接種率と同等か、それ以上になっています。

 

10月21日現在の日本国内の接種完了率は69%で、カナダ(73%)、イタリア(71%)に次いで、主要先進7カ国(G7)で第3位となっていますね。すでにフランス(68%)、イギリス(67%)、ドイツ(66%)などよりも接種率が高くなっています。

(もちろん、RNAワクチンの性質として、時間が経つ(たつ)ほど、抗体量は減少していくわけですので、3回目の追加接種が必要な時期となってくるわけですが・・・)

 

一方で、世界保健機関(WHO)は、専門家による緊急委員会が22日に開いた新型コロナウイルスについての定例会合の結果を公表した。委員会は、ワクチンや治療薬の普及で進展はあるものの、パンデミック(世界的大流行)の「収束は遠い」と指摘もしているのですね。

 

相反する(あいはんする)国内と世界の他の国々の新型コロナウイルスに対する考え方の違いは、何を意味するのでしょうか?

 

次のような考え方もできますね。

 

日本国内の新型コロナウイルスは、たまたま偶然に遺伝子の複製のミスを修正する「ポリメレース」を作る遺伝子が変異した・・・

 

この変異をしたウイルスが、いわば「幹ウイルス」という親玉になり、このウイルスを基本として、さらに多くの変異株が出現した結果、日本国内の新型コロナウイルス感染の減少があったのではないか

・・・と児玉先生は、述べています。

 

次のことは、私個人の考えですが・・

 

海外の新型コロナウイルスで、「ポリメレース」の遺伝子が正常なものが、万が一、国内に流入した場合には、すぐに現在の国内の感染状況が崩れ、また、収束と再拡大を繰り返す・・・ということになります。

 

新型コロナウイルス感染の心配は、もう終わりだとか、やっぱり、ワクチン接種は、もう必要がないよね・・・とおっしゃる方がいたり、

次の感染の第6波は、いつ頃、生じるのか?・・・という話題ばかりが目立つのですが・・・

 

実は、この結果は、ただただ、どの時期に海外の「ポリメレース」の遺伝子が正常な新型コロナウイルスを入れてしまうのか?・・・という問題なのだろうと思ったりもします。

 

いずれにしても、明るい光は見えている・・・お思いますがね。

 

今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございましたお願い

 
 
 

  (以前のphoto. 恵比寿ガーデンプレイス:筆者撮影)

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  元 順天堂大学 膠原病リウマチ科 准教授  

日本リウマチ学会 専門医

 

 

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