こんにちは、内科医 ひとちゃんです

今朝は、とても冷え込む朝です。風邪をひく方が多いのもわかる気がしますね。
これだけ、寒暖の差が激しいと体調管理が難しくなりますね。
皆さんの体調はいかがでしょうか?
さて、今回は前回のお話の続きです。
私の好きであったおばあちゃんのことです

前回のブログでは、胃がんに対して、丸山ワクチンを内科の主治医の先生に頼みこんで、使っていたことをお話をしました。
もちろん、その当時、医療の現場(病院)内で、丸山ワクチンを投与することは、いろいろな意味で大変なことであったと思います
しかも、本人には内緒でしたからね。内科の主治医や看護師さんたちも、多分、戸惑っていたと想像します
私もIC (インフォームド・コンセント)、昔で言えば、ムンテラに同席したことがあります
ICとは、現在の治療内容や今後の方針をご家族やご本人に同意を求め、ご理解を頂くためのものですね
内科の主治医、仮にA先生としますが、今、思うとよく勉強をされていたのだなぁと思います
今の状況や今後の見通しを丁寧に、私たちに伝えてくれました
当時の医師は、皆、変に威張っている方が多かったように思いますからね

とても、良い先生でしたね
A先生は、私たち家族に次のように言ったと思います。
○もう、これ以上の治療の方法がないこと
○残された時間があまりないこと
○丸山ワクチンの効果は、限定的であること
などです
当時からしたら、A先生のお話は、ごもっともであると思います
今の私が、A先生の難点をあげるとしたら・・・あくまでも、敢えてですが・・
A先生は医学書にはこう書いてある・・・とか、自分の長い臨床医としての経験から・・・と言っていたことでしょうか

当時の思い出を振り返ると、私は次のような言葉を思い出します
大人(たいじん)は
人類史を紐解いて物事を判断し、他人にアドレスをする
小人(しょうじん)は、
自分の経験から物事を判断し、他人にアドバイスをする
大人、小人の読み方は、間違えているかもしれませんがね

医学の情報は、日々、アップデートされますし、教科書として製本されて世に出る頃には、既に古いものとなっている可能性もありますよね
(順天堂大学医学部で叩き込まれたことのパクリですが

)
ましてや、医師個人の経験で語れるほど、内科医療は簡単ではないのですね

外科医療では、もちろん、米倉涼子さんの扮するドクターXの世界のようにOpe(手術)の腕前、つまり、力量が重要であるあるのは当然と思いますが・・・・
例えば、次のような問題があったとします
次にあげる言葉の中で、現在の医療の現場で、癌の治療方法として、実際には施行できないものを選択してみてください
①陽子線治療、 ②遺伝子治療、 ③NK細胞療法、
④BAK療法、 ⑤光免疫療法、 ⑥マイクロウェーブを用いた温熱療法、 ⑦コロイドヨード療法、 ⑧幹細胞治療、 ⑨アンチセンスを用いた癌細胞の増殖抑制療法、⑩ 重量子線治療・・・などなどですが・・・・・他にもありますけどね・・・とりあえず、10個だけ並べてみました
他にも、まだまだ、あると思いますが、私自身が理論を理解して、現在、JTKクリニックの患者様に提供できるものと考えてください
答えは・・・すべて、最新の癌の治療方法として、選択可能なものです
JTK クリニックでは、重量子線治療は、まだ、紹介先がありません
。光免疫療法もです
アンチセンス療法は・・・現在、私が開発しようとしているものですので、少々、お待ちください
陽子線治療は、福島と鹿児島の医療機関と提携できています
JTKクリニックは、千代田区麹町にあるベッドを持たない医療機関となりますが、
さまざまな専門家の方が、出入りする最先端の癌医療を目指しているのですね

もちろん、私のやっている医療に多くの批判があるのも事実です
リウマチ膠原病、とくに線維筋痛症の治療法の開発を辞めてしまった奴の言うことは、信用できないとか・・・・ね
大学にいないくせに、エラそうに語るな・・・とかね
もう、慣れてしまいましたから、どうでも良いことなのですが、いちおう、反論をしておきますね

線維筋痛症の新しい治療は、既に考えてあります。これは、癌治療を応用した新しい考え方の治療です
Neo Kokoro 倶楽部の設立が遅れていることにも関連があります
大学にいないくせに・・・おっしゃる通りですJTKクリニックは、大学ではありません
しかし、実際問題として、癌治療に関してですが、患者さんは戦場にいるのと同じです
何もしなければ、つまり、闘うことを諦めた順から、バタバタと命を落としていくのですね
その癌患者さんと一緒に闘うとしたら、武器になるものをすべて、利用したいと考えるのは、当然ですよね
例えば、戦いの前線に、あなたがいるとしたら・・どうでしょうか?
武器になるなら、石でも、流木でも、ビール瓶でも (割れば、武器になります

) 使いますよね
でも、更に賢く考えれば、向かう戦場に武器になりそうなものを全部、用意しておく・・・自分が無理と思えば・・・違う種類の武器を持つ人に任せる・・・
となります
武器の生産方法、開発の問題点、更に改良すべき点・・・・まで、じっくりと考えている時間はない訳ですし、考える必要はないのですね
戦場には、自分が勉強して「これなら、闘いに勝てる」と信じる武器を持っていきますが・・・どのタイミングで、どの武器を使うか・・・これだけ、頭に叩き込んでいれば良いわけです
ペンペン草を構えたところで、まともに闘うことはできませんからね
一方、大学の医師、研究者の役割は、新たな武器を開発し、それを使いこなす専門家になって、それを戦場に1日でも早く、提供することです
極端な言い方をすれば、いかにペンペン草と思われていたものを有効な武器に変えていくか、戦いの勝利の概念を変えていくか・・・ということですね

そのためには、基礎研究をして、学会で発表したり、英語の論文を書いて、世界の医学者に自分の考えたセオリーを浸透させる。こちらは、気の遠くなるような苦難な道ですよね

このように
役割が違うのです

大学が、医療の現場においては、作戦本部のある大本営(?)であり、JTKクリニックなどの医療機関は、戦いの最前線となるわけです
ただ、私個人の考え方ですが、前線に出る兵士のすべてが、大本営にいた経験があることが望ましいと思いますけどね・・・・理由は、現場で、より強力な効果を持つように若干の工夫ができるからです

おばあちゃんとの思い出を語るつもりが、長くなってしまいました
しかも、最後は、「踊る大捜査線」の織田裕二さんの扮する青島(?)刑事の如く
「事件は、会議室じゃなくて、
現場で起きているんだ〜〜

」
なんて、言っているようで、お恥ずかしいかぎりです。
最後までお読み頂いた方には、お礼を申し上げます

それでは、また

(GINZA SIXの屋上庭園から見た、和光の時計台)
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小笠原 均 (HItoshi Ogasawara M.D).
JTKクリニック院長
H4年 新潟大学医学部卒
日本リウマチ学会 評議員、リウマチ専門医
日本内科学会認定医
医学博士:専門 分子生物学(遺伝子発現について)
緩和ケア医療認定医
Instagram: インスタグラム
Twitter:@Jazz17000
Neo Kokoro Clubと統合しました
○メールでの医療相談を受けています
Mail: hogadr777@gmail.com
○JTKクリニック 第1回 医療セミナー
「コロイドヨード療法の説明会、及び、相談会」
ーコロイドヨード療法は、なぜ、癌に効くのか:
これまでの遺伝子研究、蛋白の研究の世界中の論文から、その有効性と可能性を証明するー
開催予定日:
(日程の変更がありました)
6月16日、土曜日 AM 11:00〜12:00
(JTKクリニック内にて、参加費無料です)
月1回、第3土曜日に医療セミナーをクリニック内にて、開催予定です。将来的には、いろいろな専門家をお招きして、対談形式も取り入れたいと思っています。
お気軽にご参加ください。ご予約、お問い合わせは、JTKクリニック 山西事務長まで
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【JTKクリニックからのお知らせ】
○癌スクリーニング遺伝子検査、遺伝子検査による潜在的な疾患リスク検査を実施しています
○アトピー性皮膚炎などの疾患に対する遅延型アレルギーIgG 検査を実施しています
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(休憩:1時間):事務長などとの面接あり

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